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黒糖バナナ酢 & チアシードプティング’

クレンズしている30日間の間、お酒を飲まないかわりに、最初レモン水、炭酸水、そば茶など飲んでいたのですが、いろいろ体にいい飲み物を調べていたら、黒糖バナナ酢、というものに遭遇し、早速つくってみました。

バナナ1本を1センチ幅に切って、黒糖100g、りんご酢 200mlをボールに入れて、レンジで40秒加熱したら、12時間室温においてできあがり。
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冷蔵庫に入れて保存して、1週間ほどしたらバナナを取り出しておきます。

私は大匙1-2ほどを毎晩、炭酸水かお湯で割って飲んでます。豆乳にまぜるとどろどろになりました。お酒の変わりにのむのに、口寂しくなくていい感じです。

取り出したバナナは、チアシードプティングと一緒にいただいてみました♪ 
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チアシードプティングは、チアシード4分の1カップにアーモンドミルク1カップを冷蔵庫にいれて3時間ほど浸しておくだけ。2回分ほどできます。ここに蜂蜜やメープルシロップで普段はいただくのですが、今回は取り出したバナナを載せて、ミントを添えてみました。小腹がすいたときにぴったりのヘルシーおやつですが、なんともいえない独特の味わいなので、あまりたくさんは食べられませんでした。体にいいんだー、と思い込んでいただきましたが、、(苦笑)



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by haustin | 2016-05-29 03:53 | Health | Comments(0)

クレンズ開始。ミューズリーのスコーン

ゲストの間が1ヶ月くらいあくのを利用して、1ヶ月の体内クレンズをすることに。といっても、以前なんどか行った、1週間のコロンクレンジングはりんごジュースを一日何度も作らないといけないのであきらめて、長期間のゆるいものに。今回は、こちらのクレンジングハーブキットを購入しました。
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1ヶ月間朝晩所定の量のハーブを摂取しつつ、食事も各自で制限。あまり細かく指定がありません。
とりあえず、私は普段ワインやカクテルを飲んで、ゲストがいる間、甘いものや油物をたくさん取っていたので、とにかく内臓を休めてあげたいけれども、あまり偏って途中で挫折するのを防ぐために、30日間最低限以下を守ることに。

-禁酒
-チョコレート、白い砂糖禁止。甘みははちみつかメープルシロップで。
-バター、生クリーム、チーズ禁止(ヨーグルトは少しならOK)。牛乳はアーモンドミルク・豆乳で代用
-コーヒー禁止。緑茶はOKだけど できるだけノンカフェインハーブティーか水。
-植物油は利用OKだけど、揚げ物禁止
-野菜は普段どおりたっぷり取る
-外食、出来合いのものはやむをえない場合以外禁止

上記以外は何を食べてもOK. 肉、魚、卵以外は植物性に切り替えて、いかにストレスをためずに今まで酷使した消化器を休めるか、、を考えながら食事したいと思います。

最初は、会社で小腹がすいたときや朝食べられる、ミューズリーのスコーンをまとめてつくりました。
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豆乳のかわりに、アーモンドミルクを利用。少しぱさつきがありますが、健康的で甘さ控えめなお味に満足。

というわけで、しばらく健康系のレシピが続きます(笑)

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by haustin | 2016-05-24 03:34 | Health | Comments(0)

Carpal Tunnel Syndrome (手根管症候群)?

過去1年、仕事以外に勉強で早朝から夜までコンピューターを15時間は使っていたと思われるのですが、半年ほどしてから、右手の真ん中辺りがいたくなり、マウスを垂直型のものに変えて、手首の下にクッションを置くようにしました。よく考えたら不自然な形で右手がマウスを持ったままの時間がながかったなぁ。。。

でも垂直型のにしたところで長い間使っていれば手に負担がかかるのは同じこと。

その後4ヶ月位して右手がだるくてしょうがなくなり、2週間日本に行っている間パソコンをほとんど使わなかったらだいぶよくなった。でもその後さらに勉強時間を増やしてしまい酷使する状況が加速していたたら、今度はなんだか薬指がしびれて、寝るときに手が痛くてしょうがなくなってきた。これはなんだか危なさそう。

寝るときに旦那に「右手が痛くて薬指がしびれる」といったら、マッサージをしてくれた。それが非常につぼを付いていて非常にいた気持ちよい。なんでわかるんだろうとおもったら、「Carpal Tunnel syndromeだよ。同僚にもなってる人がいて、手術したよ」と平気で言う。ええ、手術!!??アメリカで医者のお世話になるのはいやだーーー!と翌日いろいろ調べてみたら、どうも症状が似てる。ふーむ。。。病院にいくのやだ。。。ということで、まずはコンピューターを使わなくする=仕事できない、ということなのでコンピュータを使い続けつつ、どうすれば症状の悪化を防げるかを調べることに。

すると、いろいろと対応グッズを売っているのを発見したので試し始めました。

まずはLightweight Breathable Wrist/Thumb Splint

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手首のところにプラスティックがあって固定されています。かなり不便なのですが、コレを着けてパソコン作業するとずいぶん楽です。

お次は垂直型マウスをやめて、トラックボール型に。
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形を変えて、使う筋肉を変えるのが一番かと思い、今度はトラックボールに変えてみました。しかも左手で使い始めました。なれないのでかなりストレスフルなのですが、手が使えないと何もできないので、背に腹は変えられないということで、がんばっています。慣れると意外といいかも。

さらにキーボードも変えました。マウスを使う頻度を下げてショートカットをたくさん使うようにするのも有効なようですね。今まであまり意識してませんでしたが、芽生えてきましたー
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最後にいためた右手をいたわるために、クッション代わりにもなるしつかんでエクササイズもできるビーズクッションと、炎症を抑える塗り薬も。ステロイド系がメジャーなのですが、これは全部自然なものでできているのが安心です。すーっとして香りも優しくてよいです。
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左手が同じ状況にならないように気をつけないといけませんね・・(苦笑) 適度な手の運動も大事なようです。痛みはなくなったのですが、まだしびれはすこし残ってます。カイロプラクティックの先生にもかなり笑われて、1ヶ月パソコン使わずにギプスはめて使わないようにしてれば直りますよ、といわたけど、1ヶ月もOff lineにはなれないよー。。。

これでしばらく様子をみてもだめだったら、医者に行く前に今度はRSIを疑ってセラピーしてみたいと思います。

この手の症状は女性のほうが多く、30代後半から増えてくるのだそうですね。皆様もお気をつけくださいませ。年をとるってほんとやですねえ・・・は~。。。
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by haustin | 2014-03-15 10:15 | Health | Comments(4)

サラダ用ビーンズミックススプラウト

Amazonでかったスプラウトミックスのうち、お次は、サラダ4種類がミックスされたものを試してみました。

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1週間でこんな感じです。2種類だけが伸びて、2種類は地味に育ってます。


お皿に並べるとこんな感じ。左から、ラディッシュ、フレンチレンズ豆、小豆、緑豆です。
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レンズ豆だけとても面白いんです。写真で見るとわかりにくいかもしれませんが、お尻にレンズマメの本体がくっついたままなんです。味はすこし香ばしい風味で、苦味がなく、美味しいです。

サラダ用なので、生食、ということで、いつものサラダに混ぜていただきました。なんか理科の実験みたいで楽しいです(笑)。お次はどのMixをそだてようかなー
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by haustin | 2014-02-03 04:16 | Health | Comments(0)

蕎麦のスプラウト

日本で買ってきた栽培キットを使って、蕎麦の芽を育ててみました。すぐに芽が出て10日ぐらいで5センチくらいに成長しましたー!

芽がまだ出始めのものなど速度がばらばらですが、窓際においておくと日光の方向にすぐに向くのでこんな風に斜めになってます(笑)
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10センチくらいに育てたらルチンが一番豊富とか書いてましたが、待ちきれず5センチで収穫(苦笑)。納豆ご飯にかけて一緒に食べてみましたが、かいわれみたいな苦味がなくてたべやすいです。これはいいものを発見しました。引き続き育ってくれるのが楽しみです♪ どうせ取り入れるなら体にいいものを食べたいものですよね♪
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by haustin | 2013-12-24 01:11 | Health | Comments(0)

スプラウト まとめ買い!

スプラウトは体にいいし、育てるのも楽しいことがわかったので、今後も続けたいなーと思ってAmazonをみてみたら、とってもお得なセットを発見。

The Sprout House Dozen Organic Sprouting Seeds Mixes

届いてびっくり。こんなにたくさん入ってます。それで15.3ドルってお得~。
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ユニークなコンビネーションの種がたくさんあって迷ったのですが、まずはたまねぎの種を発芽させて見ました~。
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Garlic/Onionとあったセットでしたが、種はどれも黒で同じように見えました。香りからするとたまねぎのような。ねぎの香りがします。意外と育つのに時間がかかり、これで12日目の写真です。発芽してから窓際においていたので、光合成して少し緑の部分もできてきました。

育ってみると、ねぎのミニバージョンのようで、豆腐に乗っけたり、薬味にするとよいなーと思ったのですが、旅行の前日だったので、冷蔵庫の中身の片付け日で、ほかの野菜と一緒にサラダに混ぜて、ゴマ油とお塩でいただきました。

次はどのスプラウトにしようかな♪ 楽しみが増えました♪ 
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by haustin | 2013-11-24 03:27 | Health | Comments(0)

100歳まで元気に生きる

さて、年末年始の休みに読んだ本は、ワインの本、食生活の本、あとこの「100歳まで元気に生きる!」でした。

この本の作者(ジョンロビンズ)は、なんと皮肉にもバスキンロビンズ(サーティワンアイスクリーム)の創業者が父親。社長継承を放棄して家を出て、その後健康な食生活や生き方の研究を続けた人。前回3冊読んだ「マクガバン」の作者も実家はファーマーで、二人とも健康志向に転向し、牛乳(動物性たんぱく、脂肪)を体に悪いと批判することになったという、、、。もちろん二人とも家族、親戚を心臓発作でなくしたり、病気の人がいるから疑問を持ち始めたということがあるのだけれど皮肉ですな。

作者は、父親から離れて、1969年妻とともに、カナダのブリティッシュコロンビア州の沖合にある小さな島に引越し、一部屋だけのログハウスを建てて10年間住んだ。その間、自分たちで食べるもののほぼすべてを育て、必要な現金はヨガや瞑想を教えて稼いだそうだ。年に1000ドルも使わない生活であったが、そもそも金はあまり必要なく、時間は自分たちのために使うことができたそうである。息子の誕生と成長とともに、結局カリフォルニアに戻り、その後執筆活動によりある程度の経済的保障が得られた。孫も生まれ、3世代で一緒に愛と癒しのある生活している模様。


本書は、まず世界の長寿で元気な老人の住む(んでいた)地域の生活をまとめ(アブハズ、ヴィルカバンバ、フンザ、沖縄)、その生活様式から最初に食事にスポットを当て、運動の重要性、最後に精神的なもの=愛の大切さについてライフスタイル全般をまとめている。


食生活については、マクガバンで見たとおりホールフードのプラントベース、低脂肪、低動物たんぱく、が基本であることが書かれているが、気になったのが、養殖魚の危険性(ホルモン、抗生物質、ワクチン)である。サイエンス誌に乗せられた研究によると、養殖サケに含まれるPCB, ダイオキシン、禁止殺虫剤トクサフェンなどの値が高く、米国環境保護局のガイドラインによると、養殖サケは月に一度しか食べてはいけないことになる。ボストンとサンフランシスコのスーパーで買った養殖サケの切り身は特に汚染されており、月に一度半切れ食べただけでも多すぎるほどだったそうである。。。。

また、2002年、サンフランシスコベイエリアに住む富裕層に対する調査で、メカジキやスズキ、オヒョウ、マグロのステーキを食べる人々は、血中水銀濃度が危険レベルにあることがわかったそうである。ハイタワー医師は、血中水銀濃度の高い患者に、6ヶ月間、魚を食べるのをやめるか、もしくは水銀を蓄積していない天然のサケ、いわし、舌平目、テラピア、小さな貝、甲殻類に限って食べることを指示した結果、患者の水銀濃度は劇的に下がったそうである。ライトツナ缶詰でさえ、安心できないようである。

というわけで、魚は重要な長鎖オメガ3脂肪酸のDHAやEPAの豊富な供給源だが、同時に水銀などの重金属に加えてPCBやDDTやダイオキシンの供給源にもなっている。魚を多く食べる人の乳がんの危険性も50%高かったり、心臓麻痺で死ぬ危険も2倍以上だという。オメガ3脂肪酸を取得するために、魚油カプセルを1日3グラムとれば、DHAとEPAを1グラムずつ取得できるので十分だそうである。また、かわりに亜麻の種の粉末をたっぷりとるか、亜麻仁油を1日スプーンに1,2杯食品にいれてもいいらしい。

また、EPAやDHAのほかに、植物性食品で生活している人に重要なのは、ビタミンB12、ビタミンD、ヨウ素、カルノシンである。鉄分に関しては、動物たんぱくに含まれるヘム鉄と植物に含まれる非ヘム鉄があるが、体内のヘム鉄が過剰な状態になると、フリーラディカル(活性酸素)が生まれ、細胞を墓石、多くの病気につながり、早期老化を招くことになる。植物に含まれる非ヘム鉄はまったく違い、体は必要な量しか取り込まないため多すぎになることがない。

料理油には、オリーブオイルやキャノーラ油のような単価不飽和油を使う。煙が出るまで熱さない。オメガ6不飽和脂肪を多く含んだ油の使用は最小限に抑える。たとえば、コーン、ベニバナ、ひまわり、大豆、綿実の油である。マーガリン、市販菓子、油で揚げた食品に気をつけ、不飽和脂肪酸はとらないようにする。


次に、体を動かすことについて。定期的に運動をすることで、老化を遅くしたり、脳の能力を高めることも発見されている。運動により脳へ供給される酸素が増えるために、脳に無数の毛細血管が作られ、おそらく脳細胞も新たに作られるので、認知能力に決定的な役割を果たすドーパミンやセロトニン、ノルエピネフリンなど脳にある神経伝達物質を増加させるのでアルツハイマーを防止できる。また、運動だけでなく、ビタミンCとEのサプリメントを飲んでいる人も、アルツハイマーにかかる率が78%下がったという報告があるそうで、筆者も取得しているそうである。

少なくとも1日に30分は適度な運動をする。自分を生き生きとさせているものは何か、自分がしたいことは何かを自問する。自分の人生で自らの情熱を表現する方法を見つける。


食、運動とくれば、最後は精神的な部分。愛や癒しの重要性をまとめているのもまたマクガバンとは違う。平和な人間関係を保つことが健康維持に貢献し、一方でストレスと感じる有害な人間関係が病気をもたらすこともある。人に親切にすること、大切な人の苦しみや難問に耳を傾ける時間を作る、もし自分に悩みや病気があるときはサポートグループに参加して理解してくれる人にシェアする、当たり前と思わずに愛情をもった人間関係を育む。

若さの泉を見つけることは、永遠に生きることではない。それは魂の美しさによって自分の人生を導くことである。若さの泉は、遠くにある秘密の場所ではなく、あなた自身の中にあり、あなたが生きている人生の中にある。人生の質は年齢でははかれない。真に重要なのは、人生にどれだけの愛情と知恵と勇気をそそいだかなのである。人生にはとても重要な日が2日あるといわれている。1日は生まれた日で、もう一日は自分が生まれた意味を知る日である。




以上、菜食主義になって運動したからといって、健康に100歳まで生きる保障はないけれども、人生を長い短いに問わず充実したものにするための精神的な部分にまで触れているのが、今まで読んだ本よりもかなり完結していていいかも、と思います。食生活に関しても、マクガバンはひたすら植物ベースのホールフードだったのが、サプリメントも補助的にとることについてや、魚の危険性についても触れてあるのが気に入りました。


そういえば、デトックス終わってから、今年に入り、お肉はほとんど食べてません。だんなが焼いたハムや、前菜にあった生ハムをいただいたけれども。甘いものも、友人作のぜんざい(ブラウンシュガーが少し入ったもの)だけ。反省すべきは、チーズを結構食べてしまったことと、映画を見ているときにポップコーンを食べたこと、ワインを飲んでいることかな・・・どの本もあまりアルコールの害については触れていないのだけれども、酵素を使うという意味でよくないのはわかっているので、食生活は今の調子を保ちつつ、養殖の大型魚を食べるのを避け、少しずつ運動を続け、週に2日は休肝日をもつことを今年の目標の1つにしたいと思います!
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by haustin | 2012-01-04 13:54 | Health | Comments(4)

動物たん白をやめるべき? その4

かなり時間が空いてしまいましたが、やっと三冊目を借りることができ、読み終わりました。
葬られた「第二のマクガバン報告」 下はこちらを見ていただければと思います。

さて、この下巻の内容は、上、中でまとめていたことが、ではなぜ世間でもっと取り上げられないのか、正しい情報が消費者にいきわたらないのかについて、医学会や政界、食品医薬業界の癒着、情報黙殺の現状を主に記載してあります。要は、どうしてタイトルに「葬られた」、とあるのかがわかります。
でも、私の興味からは少し外れるので、今回はここではまとめません。

その部分以外は最初のほうの少しだけなのですが、今までのおさらいとして、最初には、食物に関する8つの原則がまとめてあります。

1.栄養の正しい定義とホールフードの価値をしる - 栄養とは食べ物の中に含まれている無数の物質の複合作用を意味する。ホールフード(未精製、未加工の食べ物)は、その中に含まれる栄養素の寄せ集めよりもずっとすばらしい効果がある。

2.サプリメントへの警鐘を知る - サプリメントは健康の万能薬ではない。栄養素は、サプリメントとしてではなく食べ物として摂取されたときのみ重要となる。

3.植物性食品の意義は甚大である - 動物性食品の中に含まれている栄養素で、植物からは十分に得られないような栄養素は何もない。動物性食品よりもはるかに多くの抗酸化物質や食物繊維、ミネラルを含んでいる。

4.遺伝子の働きは栄養しだいである - 遺伝子はそれ自体、病気を決定することはない。遺伝子は、活性化されるか、あるいは発現化されることによってのみ働く。そしてよきにつけ悪しきにつけ、どの遺伝子が発現されるのかは栄養が決定権を持っている。

5.有害な化学物質異常に有害なものがある - 有害な化学物質の悪影響は栄養の取り方しだいでかなり抑えることができる。

6.正しい栄養摂取が回復をもたらす - ある栄養素は診断前の初期段階で病気を予防するばかりでなく、病気を宣告された後でも、その進行を停止させたり症状を回復させたりすることができる。

7.正しい栄養は体全体に貢献する - ある生活習慣病に対し、有益なことが確実は正しい栄養は、ひとつの病気のみに効果があるだけでなく、体全体の健康に貢献してくれる。

8.体はすべてつながっている。 - よい栄養は、人間のあらゆる分野での健康に貢献する。人体はあらゆる分野において相互に関連しあっている。正しい栄養摂取に定期的な運動が加わると、べつべつにひとつだけ実践したときよりも相乗効果によってもっと健康レベルが高くなる。



さらに、食べ物の基本として、

● よいものはシンプルである。 - プラントベースでホールフード(未精製、未加工)の食事をするべきで、精製食品をとったり、塩や脂肪を加えるときは、最低限にするべきである。

● 食べるべきは、野菜、きのこ、木の実、海草、果物、全粒穀物。最小限にすべきは、精製炭水化物(パスタ、砂糖、白米など)、植物油、魚介類、調味料。避けるべきは、肉、乳製品、卵。

● アドバイスとしては、食事からすべての動物性食品を排除することだが、摂取する動物性食品の割合が少なければ少ないほど健康効果が高いわけであり、ストックにチキンがつかってあったり、パンに少しの卵がはいっていたりしても問題なし。ごく少量の動物性食品を寛大に受け入れるという気持ちのゆとりが大事。

●人間の舌の細胞は3週間で入れ替わるため、新しい食習慣を3週間から1ヶ月続けると、下はその習慣を違和感なく受け入れられることができるようになるので、1ヶ月くらい続けてみようと思って食事を変えてみるとよい。

と、今までのおさらいをかねたアドバイスがありました。



3巻読み終えた結果、「動物たんぱくをやめるべき?」について、私は、肉、卵、乳製品を完全にやめることはないし、魚をやめることは決してないと断言できます。しかし、「べき」であることは理解しました。

ホールフードを食べるようにする、という理屈はすっと入ってきたので、日々の食事の中で野菜を増やし、また、肉、乳製品、卵は最小限たまにとるように日々の食事内容が徐々に変わってきています。もともと肉と乳製品は普段ほしくならないので、無理なくできるので苦ではありませんしが、時々いただくおいしい赤ワインを飲むときだけは、やっぱり肉と乳製品は欠かせない、、、ということでやめること=幸せが奪われること、ということで、やめるべきなのはわかったがやめられないのが現状です、、(笑)。

また味覚については本当にそうですね。3週間くらい続けてれば絶対変わると思います。ワインで私は特に感じました。(一時はカリフォルニアの濃いのが大好きになったのに、シャンパンを続けて飲んだせいで、酸味がないワインは飲めなくなった) 

あと、私に決定的にかけているのは、定期的な運動なので、家で少しするストレッチや体操だけではなく、ハイキングやヨガに定期的に行きたいと思います。ジョギングは、、、興味あるけど、冬は無理です、、、弱虫な私。

今年は風邪も引かなかったしこの調子で来年も元気に1年過ごしたいものです!

さて、お次はもう一冊貸していただいた「100歳まで元気に生きる」という本です。年末までにがんばって読み終わります!
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by haustin | 2011-12-24 11:24 | Health | Comments(0)

アロエ健康法

「病気にならない生き方」を貸してくれた同僚が、今度はドクター・ヒロの「外科医が語る、アロエベラとの出会い」を貸してくれた。ちょっと毛色が違いますが、健康本には変わりない。ただs、この人の体験談、ダイエット、アロエのネットワーク商法が混じります。例外的ですが、「病気にならない生き方」と似ているところがあったのと、なじみのあるアロエ製品の話題だったので取り上げてみました。


このアロエと聞いて、知ってる人は知っているかもしれないのだけども、いわゆるネットワーク商法で日本でも販売されている、Foeverlivingという会社のプロダクト。ネットワーク商法と聞くとあまりいい感じがしない人が多いとおもうし、私もそう。でも実は、うちの母親もこの友人もこのプロダクトを購入している。どちらも人に勧誘したり売るというよりは、自分が健康になりたくて購入して飲んでいて、良く効くから、困ってる人にあげたらその人も体調がよくなって、自分も幸せ、という。うちの母親なんて、これを飲み始めてすぐに、10年来悩まされていたひどい胃潰瘍がころっと治り、信じられないと今でもいっているし、全然病気をしない。この友人も風邪を引かない。そして二日酔いなどがなく、便通、肌の調子もいいという。私も実は母親が何度も送ってきてしばらく飲んでいたことがあるが、確かに体調がよかった。まあ、アレルギーはよくならなかったし、ほかに悩みがなかったので、高いし送ってもらうのやめたけど。。。気になる症状のある人がいれば、Webからも買えるけど、知り合いに買ってる人がいれば、一度アロエベラドリンク(黄色い入れ物)とプロポリスは試してみるといいかも、、、とおもいます。体に毒ではありませんし、これはしばらく自分で飲んでみないと納得できないとおもうので、、、そういえば、アメリカにきて1年目くらいですごくストレスがたまってしんどかったときに、この友人からアロエジュースを買ってしばらく飲んでいたことがあった。サイトよりも少し安く買えます。


さて、この本というより、冊子を貸してもらったので読んでみた感想。
筆者は、外科医であったが、現代医療に大して疑問を感じていたところに、代替療法とアロエに出会い、今はすっかりはまり込んでいる。奥さんを38歳で乳がんでなくし、非常につらい思いをしている。フルマラソンを3時間で走り、体脂肪8%、174センチ、60キロ。。。睡眠4時間半。

● 父親から、「トレーニングの量が多いやつが勝つ」と聞かされ、最低の成績から努力して、医学部に入学。医者になってからも、同期に比べて圧倒的に手術件数が多かった。マラソンもそう。

● 新しい手術の手法でアメリカに呼ばれてしばらくアメリカで医師をしていたが、化学療法の専門家や、放射能の専門家ががんになっても、彼らはよく現代医療の限界や危険性をしっているため、行き着く先は食養生を中心とした代替医療であった。そんな知人たちが、彼のところにやってきて、西勝造の西式健康法による断食療法についてを何度も聞くので、彼も調べてみた。西先生はもうなくなっているので、後継者の彼の甲田先生の本なども読んだところ、行き着いたのは戦前の日本だとわかり、アメリカを去って、日本に戻った。

● 甲田先生のところでみてみると、アトピーや潰瘍性大腸炎とかが断食と食養生で直っているのをみて、本格的に代替療法について調べ始めた。

● 高血圧を抱えている人は、体重を落とすのが一番。体重を落とすために努力する=ライフスタイルを変えることになるからわかりやすい。体重を3キロ落とすと血圧も下がる。

● 病院で本来正しいはずの生活指導に力をいれないのは、医師は常に経済的、時間的なプレッシャーをかけられているため、薬を出したり、短い時間の診察で簡単に済ませようとする。なので、自分のやりたい、正しい医療を実践しようとしたら、日本のシステムの中に入れない。甲田先生の病院も、世界中から来客があって非常に有名な先生なのに、病院は質素。薬を出さずに断食療法をやっても儲けにならない。よって、本当に健康になりたいなら医療制度だけには頼れない。病気は病院で医者に直してもらうという意識を変えて、病気は自分で治す、病気にならない生活をする、という風に意識をかえる。

● 理想的なダイエットとは
1. 意識を変える - 病気は自分で治す。病気にならないような体を自分で作る。
2. 軸になる栄養をしっかり確保する - 現代の食品は化学薬品が大量に使われ信用できない。アロエベラとビーポーレン、プロテインを使うことにより基本的なビタミン、ミネラル、必須アミノ酸は確保できるし、プロポリスを加えると体の本来の治癒力を引き出すことができる。
3. エネルギーの出入りをマイナスにする - 出るエネルギーを増やすには運動するか頭を使う。
4. 「出す、出し切る」一度、腸内を空っぽにする - 方法は別途詳しく説明。本来、腸を空にするために断食するもので、断食とは食べないことではない。
5. 腸内細胞の環境を改善する - 腸を空にしたらよい腸内細胞を増やすことが大事。食物繊維を多く含んだ食事、よい腸内細胞を送り込むこと。
6. 健康な体の気持ちよさを感じ、継続する -  無理なダイエットは、飢餓状態になり、リバウンドする。運動を組み合わせて、体が気持ちいい、とおもうようになるのが大事。無理をしなくても食欲の質が変わったときがダイエットの成功といえる。とりあえず、肉を減らすと、食欲の質が変わる。

● 栄養は天然の食品から取るべきで、人口のサプリメントで補おうとすると、どこかでバランスが崩れる。そういう意味で、多少高くても、ミネラル、ビタミンの量からしてアロエベラは理想的。

● ネットワークビジネスにはかなり懐疑的であったが、厚生省でしらべてもらったところ、この会社は一度法人税の解釈で問題になったが、そのときも会社が正しく、こういったネットワークビジネス系で、唯一消費者とのトラブルがない会社とわかり、安心して入会。ノルマもないし、在庫も抱えなくてよいし、なにより自分が健康になる。結局幸せなシステムだと納得している。

● 彼はランナーで肉体的にぎりぎりな生活をしているため、体調の変化に非常に敏感。右ひざに持っていた持病が、アロエで治った。周りの女性も、肌が綺麗になったという。

● 自分の病気は自分で治す、自分のみは自分で守るという意識が大切。生活スタイル、食事、考え方から治す。病気になったとき、主役は自分。医師はあなたの命に責任を負ってはくれない。

● 健康に生きるための十か条
1. 意識を変える - 自分の週間とそれが人生にどのような影響を及ぼすのか自覚する。健康的な選択をするようにする。
2. ストレスを減らす - 最高の健康状態を維持するには、家族や友人との健康的かつオープンな関係をはぐくむことが大切。日常的に心の鍛錬をすると、人生観そのものが変わり、肉体はストレスに対して不健康な反応をしなくなる。
3. 自己治癒力を高める - 食事や運動だけでなく、心の問題が重要。すべてのことについて、自分で責任を負う覚悟をする。
4. 食事について、加工の少ない自然なものを - 有機栽培、無農薬の食品。糖分を避ける。精白したパンやパスタを避ける。油を選ぶ(一価不飽和脂肪酸のオリーブ油、キャノーラ油など)。魚(青魚、小魚)を食べる。毎日の食事に生の食品を加え、酵素を取る。
5. 毎日たっぷり水を飲む
6. 消化システム、特に腸内細胞を意識する - 一度断食により、消化管を空にして、腸内細胞の環境を作り直すことを勧める。
7. 天然素材のサプリメントは最高の健康保険 - アロエベラ、ビーポーレン、プロポリス
8. 代替医療への偏見を捨てる
9 処方箋や市販薬に変わる天然の薬を探す
10. 運動を習慣にする - 激しくなくても、楽しめる運動が大事。ウオーキングするなら、汗ばんで心拍数が上がる程度のペース。体は動くためにできているので、正しく動いてこそ最高の状態で機能することを忘れないように。

● (体質を変えるための週末断食プログラムとは、スイマグ、アロエジュース、プロテイン、プロバイオティクス、ビーポーレン、プロポリスなどを多用したものすごく過酷、かつ、この会社のプロダクトの宣伝みたいなものなので、ここでは書くのをやめておきます・・・でも効くんだとはおもいますが。)

● 自己治癒力とは、新しく作り出すものではなく、元からある能力を開放するもの。



かなりはしょってますが、ポイントとしてはこんなところでしょうか。
もっと詳しく読んでみたい方は、このDr. Hiroのサイトから問い合わせてみるとよいかもしれません。5年前の本なのでまだあるのかは不明です。



私もちょっと運動再開しないと。。。最近目標がなくて滞り気味。。。ヨガのクラスのチケットも買ったんだけど。。。

一方、旦那はこの2ヶ月ほど週3回ちゃんとマラソンしています。あの人は本当に決めるとちゃんと続けるところが尊敬する。
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by haustin | 2011-10-27 13:10 | Health | Comments(7)

動物たん白をやめるべき? その3

本日は、Steve Jobsがなくなったという衝撃ニュースが入ってきてびっくり、またも喪失感を感じています。。。さらに同僚のお母様も2人なくなったりと、なんだかこのところしんみりすることが多くて、、、喪失感にどっぷりつかって、身を任せることにしました。。。



さて、次は「葬られた「第二のマクガバン報告」」中 を借りて読みました。上で内容になれてきたのか、今回は前回よりはスムーズに読めたような。前回までのまとめは、ここです。

今回は、筆者の言う「プラントベースでホールフード」が実際どのような症状にどうしていいのかの裏づけがさらに盛りだくさんと、どうしてそれがいいのがわかっているのに全面的に活用されないのか、といった背景、また特に牛乳がどれだけ老化やガン等に悪影響を与えるのか、がまとめてありました。筆者は、元気に、他人に迷惑かけずに現在、将来とも人生を満喫したいということである。今は76才くらいと思われるが、いたって健康なようである。



以下、ポイント抜き出し。

● 人々が飽脂肪とコレステロール(動物性食品)を摂取すればするほど心臓病になるリスクがます。

● 心臓病患者50人に普通の食事、別の心臓病患者50人には特別食(脂肪とコレステロールの摂取量を制限しているもの。肉は脂肪なしの2オンスを昼と夜のみ。クリームスープ、豚肉、脂肪の多い肉、全乳、クリーム、バター、卵黄を禁止)で比較したところ、8年後、普通の食事をしていた50人のうち生存者は12人、特別食は28人生存していた。12年後、普通食組みは全員亡くなっていたが、特別食組みはまだ19人が生存しており、生存率は38%だった。

● 食事と心臓病については50年以上前に発表されていたが、「心臓病を食習慣で予防する」という考えは、「肉たっぷりの古きよきアメリカ食は体にとって最悪なので、心臓に悪い」ということと同義語になるため、現状維持派の人々は避けて通りたかったため、なかなか表にでてこれなかった。

● 冠状動脈性心臓病患者にプラントベースでホールフードの食事(脂肪を加えず、動物性食品を含まないもの)を与えたところ、開始時にはコレステロール値の平均が246mg/dlだったのが、テスト中に132mg/dlになった。開始から11年の間に、この食習慣を続けた18人の患者に生じた冠状動脈関連のトラブルは1件だけ。そのトラブルは2年間この食習慣から離れていた患者に起きた。さらに、患者の70%に詰まっていた動脈が開いているのが見られた。

● 本当に安全なコレステロール値は150mg/dlである。

● 原料のためのベストの解決策は、プラントベースでホールフードの食事と適度な運動である。低脂肪でプラントベースのホールフードを好きなだけ食べた被験者は平均7.7キロ3週間で減った。ただし、お菓子やペストリー、パスタ(単純炭水化物)を食べていても減量はできない。ベジタリアンは肉食者と同量かあるいはそれよりずっと多くのカロリーを摂取しているがそれにもかかわらずスリムである。

● 食物繊維の多い、丸ごとの食物性食品は糖尿病を予防し、高脂肪、高たんぱくの動物性食品は糖尿病を助長する。抗食物繊維で低脂肪の食事をした糖尿病患者25人のうち24人は、数週間のうちにインスリン投薬を中止することができた。糖尿病も食習慣の転換で克服できる。

● こうして食習慣を変えることで改善することができる病気が多いのに、多くの研究者が「このような食習慣は非現実的」として、それを聞く患者がはなから「実用的ではない」と偏見を抱いてしまう。

● 過剰な量のエストロゲンやプロゲステロンを含む女性ホルモンにさらされていることが乳がんのリスクの増加につながる。そして、動物性食品の多い食事をしている女性は、思春期が来るのが早く、閉経期を迎えるのが遅く、生涯を通じて女性ホルモンレベルが高く、乳がんのリスクが高い。アメリカ人女性の乳がんの大部分は家系や遺伝子によるものではない。また、マンモグラフィーは早い時期に乳がんであることを知ることをできるかもしれないが、予防ではない。さらに環境化学物質に影響もあると最近盛んに言われているが、ダイオキシンやPCB類は体に蓄積される。PAH類と呼ばれる車の排気ガス、向上の煙、石油タール製品、タバコの煙、産業廃棄物から検出されるものは、代謝して排出させることができるのだが、このとき中間物質を作り出し、この物質が遺伝子と反応して、しっかり結合した「DNA化合物」を生成し、これがガン細胞形成の第一歩となる。そしてこの物質が乳がん細胞遺伝子に悪影響を与えることが証明されている。さらに、同一に低レベルのPAH類を取り込んでいた同じ環境の人たちの中で乳がんを発症したのは、脂肪や動物性食品の多い食事をしていた女性たちだけ。最後に、ホルモン補充療法(HRT)は、更年期の不快感を緩和させる、骨の健康を守る、冠状動脈性心臓病を予防するといわれて多くの女性に利用されているが、このホルモン療法により女性ホルモンに多くさらされていると、乳がんになる可能性が高まるという数値が出ている。
一方で、プラントベースの食事をしている女性は、女性ホルモンレベルが肉食女性ほど激しく上下せず、更年期障害もずっと軽くなり、さらに女性ホルモンレベルが高すぎないので乳がん予防に効果がある。

● 次に、大腸がんと結腸ガン。食習慣とライフスタイルが大腸がんの重要な原因になっている。一番顕著なのは、結腸ガンと肉の摂取の関係。食物繊維を含む食習慣が、大腸がんのリスクを著しく減らしている。その際の食物繊維は、サプリメントから摂取したものではなく、食品から。
カルシウムが結腸ガンと戦うのに役立つといわれているが、乳製品からカルシウムを最も多く摂取しているヨーロッパや北米では、大腸がんの疾患率が最も高い。大腸がんの予防に食生活以外で重要な要素は運動。

● 次に、前立腺がん。前立腺がんはアメリカ男性の間で、もっとも頻繁に見られるガンで、腫瘍全体の約25%に相当している。前立腺がんは、欧米風の食生活やライフスタイルを実行している地域での率が高いことから、環境因子が支配的な役割を果たしている病気であることを物語っている。調査の結果、乳製品の摂取がもっとも深く関係がわかった。乳製品を大量に摂取している人の前立腺がんリスクは、あまりとってない人の倍。(理由はIGF-1の増加や、活性型ビタミンDの生産を妨げることなのだが詳しくは本を読んでください・・・長すぎて。。。)

● 自己免疫疾患の多く(多発性硬化症、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、1型糖尿病、炎症性腸疾患、クローン病、リウマチ心疾患、パーキンソン病など)は食生活と関連があるという研究結果がある。免疫システムの自己破壊プロセスは、敵である進入たんぱくと味方の体内たんぱくを区別できないという致命的欠陥により引き起こされる。では、どうしてそれが食べ物に関係あるかというと、体をだまして体内細胞を攻撃させてしまう「抗原」が、食べ物の中にあるかもしれないということである。たとえばたんぱく質の中にはアミノ酸にまで分解されずにそのまま腸から血液に入り込んでしまうものがある。未消化のたんぱく質の断片は、免疫システムによって、異物として扱われる。異物の一種を供給する食品のひとつが牛乳である。巧妙な免疫システムがなぜか正常機能を失っていき、免疫システムが体内細胞と侵入してくる敵(抗原)とを識別する能力を失ってしまい、自分の体の細胞を練習として利用せずに、侵入者(異物)と同様に攻撃しているようである。

● 牛乳の摂取は1型糖尿病のリスクを5-6倍増加させる。

● 牛乳のリスクは、アメリカの農業にとって経済的にも多大な影響を与えるため、そしてまた、多くの人が牛乳否定論にくみしないという考え方を抱いているため、近い将来も、糖尿病研究の結論がメディアで大きく取り上げられることはないだろう。

● 自己免疫疾患に共通することは、
① それぞれの病気には免疫システムが関与しており、このシステムが異質たんぱく質と同じに見える自らのたんぱく質を攻撃してしまうような形でうまく機能しなくなってしまっている
② 自己免疫疾患は皆、日が当たっていることの少ない緯度の高い地域で多く見られてきた。(日に当たるとビタミンD製造が活発化される)
③ 同じ人が発病する傾向にある
④ 栄養との関連、特に動物性食品、牛乳の摂取がこれらの病気のリスク増と関連している (ビタミンDの活性化を妨げたりもする。)
⑤ ウイルスが、病気発症の一因となっている可能性がある
⑥ 発症のしくみに共通点が多い

● 骨粗しょう症の罹患率が特に高い地域はアメリカ以上に牛乳の摂取量が多いヨーロッパとオーストラリアとニュージーランド。骨粗しょう症には、カルシウムを多く摂取することがすすめられるが、どうして最も多くの牛乳や乳製品を摂取している国の骨折率が最も高く、骨の状態が健康でないのか。動物性たんぱく質の摂取により、体にもたらされる酸の量が増加する。酸が増加すると、血液や組織の酸性度が増す。体の酸を中和するために、体はカルシウムを使う。そのカルシウムは結局骨から引き出され、このカルシウムの損失は骨を弱め、さらに大きな骨折の危険にさらすことになる。(あの有名なアトキンスダイエットを採用した人は、ダイエット開始後、カルシウムを50%余計に尿中に排泄していたことが確認されている)
さらに、カルシウムの摂取量が多いと、骨折のリスクがより高くなることと関連していることがわかっている。長年にわたるカルシウムの極端な過剰摂取は、体内カルシウムをコントロールする能力を低下させてしまう。健康なコンディションにあれば、体は、血液中からどれだけのカルシウムを吸収するか、どれだけ排泄し、どれだけ骨の中に分配するかを自動調節するため、活性型ビタミンD3「カルシトリオール」を用いる。だが、長期にわたってカルシウムの過剰摂取が続くと、永久に、または一時的にカルシウムの吸収と排泄のコントロールが乱れ、体は「カルシトリオール」の制御能力を失う可能性がある。こうして、調整機能を崩壊させてしまうと、更年期および更年期後の女性の骨粗しょう症発症の元凶になる。骨粗しょう症の予防には、①体をいつも良く動かすこと ②未加工、未精製の植物性食品をたべ、乳製品を含む動物性食品を避けること。 ③塩の摂取量を最小限に保つこと。高度に加工された食品は塩分が多いので避けること。

● 腎臓結石は、動物たんぱく摂取量に関連している。動物たん白をたっぷり含む食べ物を摂取すると、尿中のカルシウムとシュウ酸の濃度が通常、数時間のうちに急増する。腎臓が長期にわたり、カルシウムとシュウ酸の攻撃を受け続けていると、腎臓結石になる可能性が高まる。さらに、最近の研究では、腎臓結石の形成は、フリーラジカルの活動によって開始される可能性があり、抗酸化物質を含む植物性食品の摂取によって防ぐことができることも証明されている。

● 黄斑変性と白内障という二つの眼病は、緑の濃い野菜を十分に食べていないときに生じる。

● アルツハイマーや認知症も植物性食品からの炭水化物、食物繊維、ビタミン(葉酸、C, E, βカロチン)、ミネラル(鉄、亜鉛)などを多く取り入れた食生活により改善されるのに好ましいとされる。脂肪、飽和脂肪摂取量が多いグループは、血管にトラブルを生じて、認知症のリスクがもっとも高かった。


以上、これでもだいぶ箇条書き。気になる症状があってもっと知りたい場合は、ぜひこの本を買って読んでみてください。


それにしてもこの筆者は極端である。でもそのくらいしないと、ちょっとくらたべていいよーん、というゆるいのじゃ、いままでジャンキーな食生活してた人には感覚がわからないし、医学的に証明されないから、びしびしとストイックに行くのだろうか?確かにプラントベースでホールフードの食事が健康にいいのはさすがにわかってきたが、「ほどほどに」という言葉がこの本にはないのであった。。。その点が、「病気にならない生き方」のほうが共感できる部分である。


ただ、今回で、牛乳は絶対飲まない!と思いました。まあ、普段も好きじゃないから飲まないし、ヨーグルトもアメリカに来てほとんど食べてないのでそれは難しくないんだけど。さらに、さすがにチーズも大好物のイタリアンサラミやプロシュート食べるのがやになったかも・・・?いやいや、やっぱりこれらは食べるけど・・・(笑)それにお肉はまだしも、このくらいの脅しじゃ魚はやめられませんぜ・・・これらなしでは幸せーを感じられないでストレスたまる。。。


あと、私はこの間のチェックアップでコレステロール値が170mg/dlだったので、もうちょっと下げたほうがいいらしい。基準値よりは下なんだけど、理想は150ということで。最近運動をサボっているので、運動も再開したほうがいいってことかな。ほしくないお肉は食べないとか工夫はしてみよう。


次はついに3巻目の下ですが11月になると思います♪ 
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by haustin | 2011-10-06 14:42 | Health | Comments(4)


カリフォルニアサンノゼ在住。ガーデニングと採れた野菜を使ったシンプル料理・ペアリングが趣味。ホームステイ受入れ中。提携ホストファミリーも募集中。お問い合わせはhomestay@fitawi.comまで。


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