すじこんを作ってみた

すじこん。。。それは牛のすじ肉とこんにゃくの煮物。

クパティーノのSaga Hair salonに行ったついでにいつも立ち寄るのはMarukai. 普段はMitsuwaで十分なのでわざわざ行かないが、通り道にあるのによらないのはねえ。

特に買うものも決まってなくてぶらぶらみていると、ふと牛筋が目に入った。安ーとおもいつつ、豆腐コーナーに行くと、こんにゃくが目に入った。そのときに、電撃のように脳裏に「すじこんが食べたい・・・」と思い浮かぶ。すじこんは、関西に住んだことがある人なら知ってるはずなのだけど、こんにゃくとスジ肉を煮込んでご飯といっしょに食べたりお好み焼きに入れるもの。これがコラーゲンもたっぷりで美味しいんだよねえ、、、(最近やっと遅ればせながら美肌に目覚めて化粧品などいろいろ試して毛穴を小さくしたりしている。これはまた別途。)

というわけで、決定。すじこんを週末つくるぞ、と。

いろいろレシピを調べた結果、これで試してみることに。理由は簡単、大学の同窓生と知ったから(爆)。いやいや、それはそうなんですが、関西の人のレシピだから(笑)。

スジコンは、時間はかかるけど材料費は安いし、ほっておけばいいので楽なのがよい。


2時間ほどルクルーゼで煮込むと、した湯でした後よりもずいぶんやわらかくなっていた。
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しょうゆと砂糖(とみりん少々とレッドペッパーを少々自分の好みで入れてみる)を加えさらに1時間。その後、一度すこしさまして、また火にかけてみた。
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その後青ねぎを切ってかけると、出来上がりは、、、
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ああ、おいしい。ごはんとビールとあう!うちの偏食旦那も、こんにゃくはいもからできてると知っているので、これなら食べるし(苦笑)



しばらくすじこんお好み焼きを楽しめて、極楽の私なのでした。
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# by haustin | 2011-08-21 13:25 | Cooking | Comments(4)

谷先生のクッキングクラス - 1回目 マルセイユ風ブイヤベースなど

Asako先生のブログで旦那様が谷先生のクッキングクラスをエンジョイされているのを知り、早速行ってきました。予約は電話かメールで簡単に。仕事があって平日は無理なので、土曜日クラスがあるのは本当にありがたい。家からも車で10分という便利な場所。ブログで時々レッスンのお知らせや、過去の写真を載せてらっしゃいますが、基本的に平日はメンバーが固定していてレッスンの日に次の希望を聞いて献立を考えるそうです。今回は、口コミできた初めての人がほとんどで、土曜日は固定されてなさそうなのがかえって参加しやすいかも?と思いました。レッスン自体は今年の2月からのようで、まだまだ生徒さん募集中ですが、人気の曜日は店員に達しているようです。

今回は6人で和やかに(うち私をいれて3人はあさこ先生の生徒さん(笑)。高校生の男の子もきていて、常連さんのよう。料理好きな男の子っていいなー。)

さてブログに大雑把なレシピをまとめて、忘れないようにしたいと思います。

★ブイヤベース マルセイユ、にんじんドレッシングサラダ、簡単アイオリ

まずブイヤベースから。魚を丸ごとおろして(いしもち、かさご、たら(本場はたらでやるのが普通)、金目ダイ、すずきなどなんでも)、骨の部分を水洗いして、たっぷりの水で火にかけ沸騰したらあくをとり、ブーケ(大きくきったにんじん、セロリ、たまねぎ、ローリエ、タイム枝ごと)をいれ2時間ほど静かに煮詰める。きめの細かいざるで漉す(このときに下のほうに沈んでいるおりを漉さないようにする。魚くささがのこる。)。これをクールブイヨン=フィッシュブロスという。

この時点でぶつ切りにした魚に塩を軽く振っておき下ごしらえ。サフランも一掴みを水にさらして、色が万遍なく周るようにしておく。(ただこうすると香りが飛ぶので、残りの一つまみは最後に入れる)サフランは、インドスーパーが安いらしい。
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鍋にたっぷりのオリーブオイルをいれ、中火でたまねぎみじん切りとにんにくみじん切り、オレンジの皮のみじん切りをいれて、オイルの中にたまねぎが浮いてくる程度までソテーし、白ワインをいれて、アルコール分を飛ばす。オレンジのいい香りー。生のベイリーフ2枚も魚くささを消すためにここで入れてました。生のベイリーフ、初めて。ぱきっと折るといい香りー。
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ここで、クールブイヨンを足すのだけども、魚だけだとだしが物足りないので、先生は、レストラン卸スーパーCash &Carryで買う、Clam baseを追加。家庭でクールブイヨンを作るのは大変だし、魚くさくなるから、ぶっちゃけこれだけでもいいよ、とのこと(笑)
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水につけたサフラン、トマトピューレを加え、あくを取り味を調える。サフランのいい色!
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ここでいったん火を止める。なぜなら魚介類を入れてしまうと10分くらいで手早く仕上げないと硬くなってしまうから。ここからサラダやソース、パンの準備に移ります。


先生お気に入りの、にんにくオイル。にんにくをブレンダーにかけ、オイルに浸しておき保存しておくだけだそうですが、日持ちするし、にんにくみじん切りを入れるときもここから使っていたし、さらに美味しいガーリックブレッドが簡単に作れる!
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パンにこの上澄みを塗って、
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フライパンで中火で焼く。重り代わりに缶を載せる。こうすると満遍なくこんがりする。
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次にサラダ用のにんじんドレッシング。
ブレンダー用のカップに、にんじん乱切り、しょうゆ、酢、マヨネーズ、オリーブオイル、にんにくひとかけを入れる。
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ハンドブレンダーにいれて、ドレッシングの出来上がり。
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さらに先生がお得意のプリンを前もって作って置いてくださるのを取り出してくれた。こんがり焼けておいしそー!冷蔵庫から出したばかりなので、コンロに軽くかけてカラメルを溶かし、ひっくり返すと、、、
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わー、うまく出てきた。旦那がいたら悶絶してそうー(笑)
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ここで付け合せの準備は終わったので、最後にブイヤベースに入れる魚介類の仕上げ。ジャガイモを入れたい人は薄切りをここで入れてもいいらしい。えびは頭と尻尾をのこして皮をむき、貝類(ハマグリとムール貝)は一晩水につけておいたものをしっかり洗って、ごみを取り、殻の開いた死んでるものはよけ、ホタテとイカ、トマト角切り、リークも土をよく洗って輪切りにしておく。
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作っておいたスープをまた沸騰させ、魚からいれて、煮上がってきたら、すこしカイエンペッパーを入れて、貝柱とえびを入れ、またにあがってきたところでえび、残りのサフラン一つまみをいれ、またにあがってきたら、貝類とリーク、トマトを加えて煮上がってきたところで火を止めてふたをして蒸す。貝類に火が通るのを待つ間、お皿の準備をしたりテーブルセッティングを済ませる。こうやって火のとおり具合を気にしながら段階的に具を入れていくのがポイント。とはいえ10分くらいで終わります。煮すぎるとイカや貝類が硬くなったり、魚が煮崩れしてしまうからです。
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付け合せに、簡単アイオリソース(にんにくとマヨネーズをブレンダーにかけて滑らかにさせたもの。マヨネーズではなく本来は卵黄、オリーブオイル、塩を使う。)をそえて完成。アイオリソースはそのままブイヤベースに溶かしたり、パンに塗ってブイヤベースにつけて食べると最高!魚介類がどれも火が通り過ぎてないのもGood. 幸せなひと時。ああ、南仏で食べ損ねたんだよなあ、、、とリベンジした気分もあり(笑)。みんなで美味しくいただきました。特にこのプリンは、滑らかで甘いもの普段食べない私も完食。よく食べたー!(途中で南仏のきりっとしたワインがほしくなったけど。。(笑))
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時間的には、10時半から始まって2時まで食べたりおしゃべりしてました(普段はもっと長くなるそう。今回は手早くできるものだったので2時くらい)。また量が多いので、朝ごはん食べないとか、タッパーを持っていくことをお勧めします!みんなであまったブイヤベースもいただきました♪ 

谷先生は射撃が趣味のようで目を輝かして話してくださいました。料理よりそっちのほうがどうも好きそう?(爆) おしゃれな奥様向けのレッスンもいいなーと思うけども、谷先生の、方の力が抜けた素朴で再現が家でも簡単な気取らないレッスン、かなり気に入りました。お値段が35ドルというのもまたいいです。この料理食べるだけでそのくらいしそう、、、


内容は予約のときに確認できるようですが、私はなんでも習ってみたいので、開いてる日に
また土曜日に行ってみようと思います!おいしくて楽しかった! 
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# by haustin | 2011-08-21 09:46 | Cooking | Comments(12)

白ワイン会 5回目 - アロマティックホワイト

今回は、Mさんに内容はお任せの白ワイン会。当日までなんだろうかとどきどき。
いつものメンバーとYukkoさんの4人でまったりと。やっぱり4-6人くらいまでがちょうどいいなあ。

私は今回Mitsuwaで見つけたクエとアジの刺身サラダ。KさんはいつものRace streetの魚屋さんのカラマリ、エビフライ、ポテト、ロブスターグリルを。Yukkoさんからはヴェトナミーズヌードルを。贅沢ー!白に合いました♪
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乾杯は、Kさんからの差し入れでHenri Giraud Hommage a Francois Hemartを。例の30本のうちの1本ですが、記憶があまりなかったので、これでリフレッシュされました。フルーティーでクリーン、ボディは結構あるほうだけども、とても飲みやすい。ありがたい、、、

さて、今回のお題は「Aromatic Whites」で3種類。
全部ブラインドで飲んで国や品種をあてるというもの。今回は私にとってはなぜかわかりやすくて、結構いい線いってましたー。うれしいなー。

1本目 - 2010 Brovia Roero Arneis Sanche di Vezza d'Alba - イタリアピエモンテ州、品種 Arneis
色は薄めの黄色。香りは控えめ。冷えているとグレープフルーツみたいな苦味が少し後口に感じられるけれどさわやかで飲みやすい。酸味はそんなに感じられず。温度が上がると薄い蜂蜜のようなでも全然甘ったるくない感じで余韻は短い。Arneisはブルーノジャコーザに最近取り上げられて復活してるらしい。Broviaはイタリアではとても高く評価されている作り手だそうです。

2本目 - 2009 Elena Walch Gewurztraminer - イタリアアルトアディジェ、品種 Gewurztraminer
色は程よく黄色。香りは華やか、ライチの香りがぷわーんと。辛い料理に合うということで、ピリ辛のヴェトナムヌードルに合いました。とてもエレガントでいやみのない飲みやすいゲヴェルツトラミネールでした。

3本目 - 2006 M.Chapoutier Hermitage Blanc Chante Alouette - フランスローヌ、品種 Marsanne
色はゴールデン。マルサンヌを飲んだのははじめてかも。すこし熟成した酸化した感じがでており、ディスクも厚めで粘性もある。ほのかな熟したフルーツの香りのような複雑な香り。酸味はほどほど
後口も長い。蜂蜜っぽいけどドライ。Mさんにマルサンヌといえばこのシャティエを覚えておいてほしいと念を押されました。ボトルを後で見ると点字があり、このつくり手は自然農法でも有名だそうです。


さて、ここでブラインドテースティングは終了。
このあとさらにKさんの差し入れで、なんと2005 GAJA Gaia & Rey Chardonnay Langheの登場~!GAJAに白があったなんてしらなかった。いやみのない樽とマロラクティックの香り。バター、ナッツでもほどよいフルーティーさと酸味があり、バランスがよくて美味しい♪ 幸せ~。


最後に、いつもいっしょにワインをおすそ分けしあっているお店の人が今日はドイツワインをおすそ分けしてくれた。2010 Monchho Robert Eymael Urzig Wurzgarten Riesling Spatlese。ドイツのリースリングって色が薄くて甘い、、、というイメージそのままのワイン。リースリングは奥深いなあ。オーストリアのこの間のはとてもペトロール香がして粘性があって甘みも少なく複雑だったし。。。

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次回はまったくわからない、スペインの白の比較をすることになりました。4興味ある人いればメッセージください♪
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# by haustin | 2011-08-15 11:55 | Wine | Comments(0)

Los CabosのZoetryで心のデトックス - 08/11

今年の夏も、何も考えずにぼけーっと近場ですごしたいということで、サンフランシスコ空港から直行で3時間程度でいけるメキシコのLos Cabosへ行ってきました。

去年と同じくオールインクルーシブでごろごろすごすのが目的だったので、いろいろ調査した結果、Zoetryに泊まることに。ここは子供が少なくカップル向けということだったので。
実際、本当に静かでよかったです。

さて旅行当日はありえないほど最低で、タイヤがパンクし280の途中で旦那にタイヤを替えてもらったり、パーキングから空港までのシャトルでターミナルを逃してしまい、ドメスティックからインターナショナルまで必死で歩いたり、旦那がセキュリティでいちゃもんつけたために足止めをくらい、さらに8時半前だったのでお店はほぼすべてしまっていて何もすることがなく、カフェでコーヒーを買ったら私のはいいんだけど、旦那のモカが誰かほかの変なコーヒーだった(ゲート飲むまでわからず)、、、という散々な出だし。。。
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ユナイテッドにしては飛行機は順調で(苦笑)、ロスカボスにも時間通りに到着したはよかったけど、ロスカボスの空港はほんとにひどかった。何がひどいって、荷物受け取って出たとたん、カウンターのようなものがたくさんあって、執拗にタイムシェアを売ってきたり、タクシーも高いレートで売りつけてきたりするから。私たちはホテルからのリモがあったので、無視して外に出たものの見つからず中にもどったらとある人に「どこに行くの?バウチャーみせて?」といわれてみせたら「ああ、ここの送迎は別のターミナルであと6分ほど待ち時間が有るから話でも聞いていかないか」と知ったようにいうので、話を少し聞いてると、やはりタクシーを売りつけてきたり、タイムシェアやそれに伴う安いスパやクルーズのパッケージを売りつけてきた。。。最初だからうそなのかどうかがわからず話を聞く羽目になってしまったけど、これだけでこの空港に近寄るのがやになったくらい。

結局必死で断って外に出て、探し当てたリモの人にホテルまで送ってもらいホット一息。でも空港でお金を降ろそうとしたらATMが壊れていてペソをまったく持たず、USDだけなのが少し気がかりだったが、1ドル=10ペソくらいの感覚でドルをそのまま使えるので問題はなかった。オールインクルーシブだったので、払うのはリモ、食事、スパのチップだけ、というのもあったのだけど。

ホテルの入り口はとても天井が高くて涼しげ。
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このホテルはチェックイン、チェックアウトの時間が決まってないので、到着したときにはまだ部屋の準備ができていなかったが、プール沿いで遅いランチをいただいて時間をつぶし部屋に案内してもらう。床はすべて大理石で冷たくて気持ちいい。広々して快適。ここのホテルは、食事、飲み物以外にも、ランドリーも込みなのも便利でした。
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眺め最高ー。
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テキーラももちろん部屋についていたので、しっかり満喫(笑)
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美しいビーチ。でも残念ながら波が高く泳ぐことはできません。
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アダルトプールで一日中のんびり。左のスイムアップバーでカクテルを注文できる仕組み。軽い食事も併設のレストランから届けてもらえます。ほかにも子供OKのプールが3つほどあります。
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滞在中3回利用したスパにあるジャクジーは明るくてリラックスできる雰囲気。
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ホテル内のバーは朝から晩まで開いていて、のんびりするにはぴったり。夜はメインダイニングからディナーを取り寄せてここで食べることもできます。メインダイニングは長ズボン、襟付きシャツが必須なのだけれど、ここならドレスコードなし。
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残念ながら西向きではないので、夕日は海沿いには見えないのだけれども、十分美しい。
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朝、まだ暑くなる前に1時間ほど海岸を毎日散歩していたのだけど、カニやブラウンペリカン、かもめがたくさんいて自然いっぱい。
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よく見ると貝殻や珊瑚がたくさん流れ着いていたのでお土産にして帰った。いろんな色のグラナイトからできた砂もカラフルできれいだった。
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このホテルだけだと正直食事が飽きるのだけども、歩いて5分のところにある系列のDreamsならもっといろいろなレストランがあり、Zoetry宿泊者は無料で施設を利用できるのでたすかった。Dreamsは子供連れの家族がいっぱいでとても落ち着ける雰囲気ではなかったが、食事だけでもバラエティがあるのはありがたい。でも正直、ロスカボスの物価が高いせいなのか、去年いったプエルトヴァヤルタのDreamsのほうがよっぽど質も味もよかったと思うし、Zoetryも倍以上の値段の価値があるのかは、正直びみょーな感じではあったが、気候や雰囲気はやはりロスカボスのほうがいいとは思うので物価が高いのはしょうがないのかな。

子供といえば、Zoetryのホテルのお客さんはカップルばかりだったが、併設されているタイムシェアやコンドのお客さんが家族連ればかりなので、子供も多少いた。が、メインレストランもバーも子供は入れないので、ほとんど会わなかったし、アダルトプールには子供はこないのもよかった。ホテルのお客さんは60%が新婚旅行客、30%ほどが何かの記念、残りは私たちのように単に夏休み、、、という構成。

ホテルの従業員はみなフレンドリーで、部屋も日に3回は掃除してくれたし、施設も毎朝きれいに掃除していたので全体的にクリーンな印象。スパサービスもなかなか上手でリラックスできたけど、値段はアメリカと比べてもそれほど変わらないのでお得感はそれほどなし。



とにもかくにも、5日間、朝7時半に起床、朝ごはん、散歩、プール、読書、ランチ、読書、昼寝、ディナー、22時には就寝、という生活をしたおかげで、すっかり心のデトックスを完了することができました。携帯電話もPCもない生活って最高!



明日から仕事とおもうとちょっと切ないですが、がんばりまーす!
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# by haustin | 2011-08-08 12:42 | Travel | Comments(10)

白ワイン会 4回目 - 絶品パエリヤとフランスいろいろ

さて、4回目は前回のメンバー+会社の同僚で+飛び入り1人で、9人と大勢になった。いつも大体3-6人で飲んでいたので、あまりに多いとちょっと落ち着いて皆さんとお話できないのが残念だったのだけど、今回は、パエリヤ名人のH氏がパエリヤを作ってくれるという。よって、私は蛸とオクラのサラダであっさりと。Kさんがいつものお魚屋さんでカラマリとジャンボシュリンプのてんぷらを。このえびが本当に巨大で、びっくりした。食べごたえ満点!そしてKさんが日本から箱買いしているジャガビー。これがみんなに人気であっという間に空いていく、、、
(そういえば、サンフランシスコにカルビーショップがオープンしたようで、ジャガビー量り売りしているそうですね!)
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パエリヤはできたて、ということで、途中で作ることになり、まずは前菜とKさんの差し入れマグナムシャンパン Alain Robert 1989にて乾杯!
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Alain Robert 1990は、30本のシャンパンに入っていたので牡蠣といっしょにいただいたが、りんごの蜜のような甘さと酸味がもう少し強く、キリっとしていた。一方1989はもっとナッティーでクリスタルを思い出す、熟成が進んでいる感じ。でもいやみのない軽やかさがあり、さすがーとみなでうなる。

本日の御題の白4本のうち2本のブラインドを済ませたあと、9時になったので、パエリヤを作りにVintageのあるサンタナローの上層部のアパートがある一角にあるBBQエリアを使ってパエリヤ作り開始。奥様のてんとう虫模様のエプロンがとてもかわいかった。

万全の準備をしたH氏、まずは写真にはないけどもイカの一部を下ごしらえしたときに使ったスープを鍋に移し温める。かなり温まったところにご自慢のパエリヤパンとコンロで、イカを炒める。H氏、ほぼプロなので下準備万全。すごい。
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そこへトマトやにんにくやその他いろいろ入ったみじん切りのペーストをいれてさらに炒める。
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かなり味がなじんだところへ、Bomba一袋を投入。
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味をなじませるべくしっかりと炒め、イカ墨を投入。
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そこへあっためたイカスープを投入。途中で下ごしらえして薄味をつけてゆで済みのイカの足の部分も追加。芸が細かいです。(このゆで汁が出しになっている。)
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スープが減るまでひたすら煮込む。
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水分がかなり減ったところへ、火が通り過ぎないように、下湯でしたえびをならべて、グリルして皮をむいたレッドペッパーを並べる。本当に下ごしらえが完璧。彼はこの日の午後仕事しないで下ごしらえしていたというのがよくわかった。。。ありがたい。。。
それにしても、本当にいいにおい。。。磯臭くてたまりませんー!
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完成したパエリアにホイルを載せて蒸しつつ、Vintageへ移動。じゃじゃーん。
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これがまた、、、本当においしくて、2.5杯も食べてしまった(苦笑)。しかもお土産に残ったパエリヤもお持ち帰り。しあわあせーなひと時でした。彼のパエリヤを食べると、今までのパエリヤはなんだったの?としみじみ思うのであります。

さて、パエリヤがあまりに先にきてしまったのですが、今回のテースティングはこんな感じでした。
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左から最初のシャンパン
● Alain Robert 1989 Le Mesnil Blanc de Blanc

次からブラインドで4連続
● 2010 Domaine du Salvard Cheverny 
地区 Loire Valley 葡萄 Sauvingnon Blanc + Chardonnay (85/15)
これはにおいからして青臭く、色もグリーンがかっていて、ソーヴィニヨンブランだー!とすぐわかったのだけど、でも味は微妙に華やかで。不思議な味。。。それは結局Chardonnayだったと後でわかったのだけど、こういうブレンドもあるんだなーと。

● 2007 Nicolas Joly Savennieres Clos de la Coulee de Serrant
地区 Loire Valley 葡萄 Chenin Blanc
これ、色きれいなオレンジがかった感じでではじめてみた。H氏は見てすぐに、あー、という。私たちは???状態。で、香りはそれほど強くもなく、味はヴィオニエっぽいのに何かが違う。。。酸味は程よい。私が知ってる味には程遠く。お手上げ。。。ということでシュナンブランでありました。Mさんが最後に説明してくれたところによると、ビオディナミだそうで、この作り手は覚えておいてほしい、ということでした。飲みなれない味で、これが100ドル程度か、、、ふーん、、、という状態の私でありました。

● 2009 Francois Chidaine Vouvray Les Argiles
地区 Loire Valley 葡萄 Chenin blanc
これが一番この中で飲みやすくて好きだったかなー、というひとつ。程よく甘く、酸味のバランスがよく、香りもヴィオニエほど強くなく2に似てる感じ。でも色が全然違って、薄めの黄色。美味しいねえ、とのめる味。でもお手上げ。。。。リースリング?といったら、H氏が、「ペトロールの香りがない」という。。そうかー。。。これが22ドル程度で、日常ワインにはぴったり!


● 2004 Trimbach Riesling Clos Ste Hune
地区 Alsace 葡萄 Riesling
これ、、、すごく濃い黄色。。。香りもつーんとなんだか変なにおい。。。味も酸味が程よくあり、フルーティーで不思議な味がする。後口にすこし苦味もある、、、ふーむ。。。さっぱりわからないなあ、と思った。H氏はこのペトロール香(あとで調べたところテルペン香というようで)がリースリングだという。ほほー。で、やっぱりリースリングだったのだが、前回と今回で、今まで思っていたリースリングのイメージがふっとんだ。こんなにも味わい深く、香りに特徴があり、甘くも薄くもないものがあったんだなーと。でもこれコレクターに大人気で200ドル程度だそうで、ぜひ一度飲んでみてほしいというMさんのご好意の選択でした。でも、値段を聞くと、実際自分が買うかというと、うーん、そこまで・・?と思ってしまったのであります(苦笑)。いい勉強になりました。


最後は、私の家からもってきた、2004 Domaine Morey Blanc Corton Charlemagne。あー、これを飲んだら、ほっとした(笑)。なじみがあるシャルドネの心地よい味。



おなかいっぱいのとても楽しい会でした。白ワインの会も8月のあと2回か、、、9月も暑ければそのまま続けてもいいような気もするんだけど(笑)。











 
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# by haustin | 2011-07-24 10:46 | Wine | Comments(2)


カリフォルニアサンノゼ在住。食をテーマにした旅行と、庭で採れた野菜を使ったシンプル料理が趣味。ホームステイ受入れ中。お問い合わせはhomestay@fitawi.comまで。


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