ねぎとにらてんこ盛り牛タン & 季節のてんぷら
週末は庭の片付けをしてました。
ズッキーニのうち1本は先端が腐ってきていたのでお別れ、きゅうりもそろそろ終わりかけなのか、枯れてきた葉っぱがふえてきたので剪定をしたり、トマトも収穫が終わったものが出てきているので片付けたり、バラに追肥をしたり、ぼさぼさでいらいらしていたサルディニアのルッコラも種をある程度取ったので、引っこ抜いたり(これはほんとにすごい生命力でした)、サラダ畑のレタスもどんどんとうが立って花が咲き始めたのでぬいたり、さらに片付いた後の土に、石灰や土の追加をして、土を準備したり、、、でもこうやって世話をしてるのが結構好き(笑)。
そしてこうやって片づけしている間に収穫した野菜で晩御飯を思いつくのも楽しいです。先になにかレシピを見つけていて、それにあわせて収穫するのももちろん楽しいけれども。
Garlic chive(要はにら)と普通のChiveもぼっさぼさになっていて、今回刈り取って、軽く焼いた牛タンにかけて食べたりしました。ごまとしょうがを載せて、あとはポン酢でいただきます。疲れているときにぴったり!
これにはワインよりも、もちろんビールかな、と思いましたが、ビールそんなにすきではないので、甘くなくてさっぱりしているキュウリギムレットといただきました。
さて、今年の春に植えたみょうがの花芽らしきものはやっぱりそうだったらしく、花が咲きました。
でも、日が当たりすぎるからか、この花芽がどうもお店で売ってるみょうがと違う。だからこれが食べれるみょうがの部分だとぴんと来なかったのですが、花が1日で枯れてしまった後、気になって調べていたら、やっぱりこれが食べれる部分のはずらしい。そして、花が咲く前がほんとはよいみたい。。。がくっ。
でも、ほうっておいてもしょうがないし、てんぷらにすれば食べれるんじゃない?と単純な発想で、この花芽を引っこ抜いてみました。でもやっぱり店でうってるみょうがとぜんぜん違う、、、なんというか緑なんです。そして皮も厚い。でもみょうがのにおいはする。。。。
というわけで、皮をすこしむいて、てんぷらをつくることに。これ1つじゃ寂しいので、そのほかズッキーニ、セージ、あと片づけしてたときにみつけたジャガイモ(取り残し)、アマランスの葉も一緒にてんぷらに。
味付けは塩だけ。揚げ油は、最近トレジョのRice bran Oil(米ぬかオイル。日本だとこめ油というみたい?)を愛用してますが、Nijiyaのてんぷら粉をつかってこの油で揚げると、カラッと仕上がります。以前はオリーブオイル使ってましたが、こんなにカラッとあがらなかったんですよね。体にもよいし、お勧めです♪
ズッキーニのうち1本は先端が腐ってきていたのでお別れ、きゅうりもそろそろ終わりかけなのか、枯れてきた葉っぱがふえてきたので剪定をしたり、トマトも収穫が終わったものが出てきているので片付けたり、バラに追肥をしたり、ぼさぼさでいらいらしていたサルディニアのルッコラも種をある程度取ったので、引っこ抜いたり(これはほんとにすごい生命力でした)、サラダ畑のレタスもどんどんとうが立って花が咲き始めたのでぬいたり、さらに片付いた後の土に、石灰や土の追加をして、土を準備したり、、、でもこうやって世話をしてるのが結構好き(笑)。
そしてこうやって片づけしている間に収穫した野菜で晩御飯を思いつくのも楽しいです。先になにかレシピを見つけていて、それにあわせて収穫するのももちろん楽しいけれども。
Garlic chive(要はにら)と普通のChiveもぼっさぼさになっていて、今回刈り取って、軽く焼いた牛タンにかけて食べたりしました。ごまとしょうがを載せて、あとはポン酢でいただきます。疲れているときにぴったり!
これにはワインよりも、もちろんビールかな、と思いましたが、ビールそんなにすきではないので、甘くなくてさっぱりしているキュウリギムレットといただきました。
さて、今年の春に植えたみょうがの花芽らしきものはやっぱりそうだったらしく、花が咲きました。
でも、日が当たりすぎるからか、この花芽がどうもお店で売ってるみょうがと違う。だからこれが食べれるみょうがの部分だとぴんと来なかったのですが、花が1日で枯れてしまった後、気になって調べていたら、やっぱりこれが食べれる部分のはずらしい。そして、花が咲く前がほんとはよいみたい。。。がくっ。
でも、ほうっておいてもしょうがないし、てんぷらにすれば食べれるんじゃない?と単純な発想で、この花芽を引っこ抜いてみました。でもやっぱり店でうってるみょうがとぜんぜん違う、、、なんというか緑なんです。そして皮も厚い。でもみょうがのにおいはする。。。。
というわけで、皮をすこしむいて、てんぷらをつくることに。これ1つじゃ寂しいので、そのほかズッキーニ、セージ、あと片づけしてたときにみつけたジャガイモ(取り残し)、アマランスの葉も一緒にてんぷらに。
味付けは塩だけ。揚げ油は、最近トレジョのRice bran Oil(米ぬかオイル。日本だとこめ油というみたい?)を愛用してますが、Nijiyaのてんぷら粉をつかってこの油で揚げると、カラッと仕上がります。以前はオリーブオイル使ってましたが、こんなにカラッとあがらなかったんですよね。体にもよいし、お勧めです♪
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by haustin
| 2013-07-22 15:44
| Cooking
Half Moon BayからSanta CruzまでHW1 ドライブ
Vermonterな義母は、サンノゼに来る前に、孫がいるアリゾナに2週間半滞在していた。あまりの暑さにげっそりしており、海が見たいという。
というわけで、旦那がHlalf moon bayからSanta Cruzまでドライブするか、というので、ランチをHalf moon bayにして南下すれば、助手席から海が見えるね、ということで、まずはHalf moon bayに直行。
ビール好きなふたりのために、ランチはHalf Moon Bay Brewing Co.で。でもなぜかビールを飲んだのは私だけでしたけど(苦笑)
サンノゼにいると暑くていつも忘れてしまうのだが、サンフランシスコ同様、Half moon bayは寒い。。。曇って風もあって、ぶるぶる。。。よって外で食べるのはやめてお店の中で。
旦那はおきまりのFish and Chipsを。ちゃんとモルトビネガーも付いてきました。ビールではなくなぜかレモネード。おいしいと満足してました。
私はOno(Wahoo)という魚のグリルとここのHefeweizen(フィルターしてないビールでとてもフルーティー)をいただきました。ペアリングでサジェスチョンされていたから。その通りぴったり。
Ono(Wahoo)は、さわらの一種らしいですが、それらしきものが日本語で見つかりません。さわらよりは脂身が少なく、どちらかというとぱさぱさしてます。カジキマグロに近いような。途中であきてきたものの、ビールで流し込みました(笑)
義母さんは、ガーデンラビオリ(ベジタリアン)を。魚あんまり好きじゃない、、、とやっとこの場で白状。魚以外のメニューがあってよかった(苦笑)
あまりにHalf moon bayが寒く、散歩はそこそこに、直ぐに車で南へ移動。途中なんどかTreilやView pointがあったものの、なんだか薄暗く、寒いので1箇所だけ立ち寄りました。
寒そうでしょう・・冬のようです。。。
なんか義母さんに海を見せてあげるといって、こんなCAの海じゃないみたいなのじゃかわいそうだ、、、と思っていたら、Santa Cruzに近づくにつれ、やっと雲(霧?)がはれて、明るくなって、海の色が突然青くなってきました!よかったー。
晴れたとはいえ、風がつよいので、この辺ではKitesurfingを多くの人が楽しんでました。凧揚げしてるのかとずーっと勘違いしてました(苦笑)
風にのって、どんどん海の奥まで行ってしまう人や、波が来るたびにうまく凧をつかってジャンプしてる人とか、初心者なのか波に勝てず、その向こうにいけず、何度も浜に戻されてる人とか見てると面白かったです。普通のサーフィンは興味なかったのですが、ちょっと面白そうかも?と思いました。でも腕力いるんだろうなーーー
さて、目的地のSanta Cruzに付いたのはHalf moon bayを出て1時間半後。ここまでくると、ずいぶん暑くて、ちょっと安心(笑)。桟橋に車を止めて、ぶらぶら歩きます。浜辺と遊園地、人でごった返してます!
この辺をぷらぷら歩いて、アイスクリームを食べて、海を満喫した義母さんは満足したようで、安心しました。。。よかったー。
というわけで、旦那がHlalf moon bayからSanta Cruzまでドライブするか、というので、ランチをHalf moon bayにして南下すれば、助手席から海が見えるね、ということで、まずはHalf moon bayに直行。
ビール好きなふたりのために、ランチはHalf Moon Bay Brewing Co.で。でもなぜかビールを飲んだのは私だけでしたけど(苦笑)
サンノゼにいると暑くていつも忘れてしまうのだが、サンフランシスコ同様、Half moon bayは寒い。。。曇って風もあって、ぶるぶる。。。よって外で食べるのはやめてお店の中で。
旦那はおきまりのFish and Chipsを。ちゃんとモルトビネガーも付いてきました。ビールではなくなぜかレモネード。おいしいと満足してました。
私はOno(Wahoo)という魚のグリルとここのHefeweizen(フィルターしてないビールでとてもフルーティー)をいただきました。ペアリングでサジェスチョンされていたから。その通りぴったり。
Ono(Wahoo)は、さわらの一種らしいですが、それらしきものが日本語で見つかりません。さわらよりは脂身が少なく、どちらかというとぱさぱさしてます。カジキマグロに近いような。途中であきてきたものの、ビールで流し込みました(笑)
義母さんは、ガーデンラビオリ(ベジタリアン)を。魚あんまり好きじゃない、、、とやっとこの場で白状。魚以外のメニューがあってよかった(苦笑)
あまりにHalf moon bayが寒く、散歩はそこそこに、直ぐに車で南へ移動。途中なんどかTreilやView pointがあったものの、なんだか薄暗く、寒いので1箇所だけ立ち寄りました。
寒そうでしょう・・冬のようです。。。
なんか義母さんに海を見せてあげるといって、こんなCAの海じゃないみたいなのじゃかわいそうだ、、、と思っていたら、Santa Cruzに近づくにつれ、やっと雲(霧?)がはれて、明るくなって、海の色が突然青くなってきました!よかったー。
晴れたとはいえ、風がつよいので、この辺ではKitesurfingを多くの人が楽しんでました。凧揚げしてるのかとずーっと勘違いしてました(苦笑)
風にのって、どんどん海の奥まで行ってしまう人や、波が来るたびにうまく凧をつかってジャンプしてる人とか、初心者なのか波に勝てず、その向こうにいけず、何度も浜に戻されてる人とか見てると面白かったです。普通のサーフィンは興味なかったのですが、ちょっと面白そうかも?と思いました。でも腕力いるんだろうなーーー
さて、目的地のSanta Cruzに付いたのはHalf moon bayを出て1時間半後。ここまでくると、ずいぶん暑くて、ちょっと安心(笑)。桟橋に車を止めて、ぶらぶら歩きます。浜辺と遊園地、人でごった返してます!
この辺をぷらぷら歩いて、アイスクリームを食べて、海を満喫した義母さんは満足したようで、安心しました。。。よかったー。
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by haustin
| 2013-07-21 09:35
| Travel
義母さんに好評だった料理
先週は義母が4日ほど滞在してました。ばりばりのアメリカ人、しかもVermonterなのであまり変わったもの(日本食)は食べたことがないのですが、旦那と違って野菜大好きでヘルシー志向なので、庭で取れた野菜中心で、簡単なものばっかりですけど、ここぞとばかりに張り切ってみました!その中で好評だったものだけまとめますー。
初日は、鯛とマグロの刺身を使ったカルパッチョをメインに、ざる豆腐、もろきゅう、自家製ドライトマトのオリーブオイル漬けのクロスティーニ、サラダ、、、、
刺身包丁がないので、スライスするのにかなり緊張しましたが、お店できってもらうと刺身になってしまうと思って、自宅でがんばって薄切りにして、にんにくをこすりつけたお皿に盛り付け、庭で採れたタラゴン、チャイブ、ディルを乗っけて、オリーブオイルとしょうゆベースのドレッシングをかけてできあがりー。
おいしかったなあ~~
さっぱりしたものにあわせるのは、イタリアの軽い白、、、ということで、Verdicchioを。2011 Gioacchino Garfoli Macrina Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico Superioreです。
マルケ州のワインで、すこし微炭酸な感じ。ドライとはいえ、少々ほのあまい。この間飲んだBiancoのようだ。。。というわけで、私の好みではなりませんでしたが、こうやっていろいろな種類を飲み比べてペアリングを試せるのは楽しいです。
翌日は、ポークチョップを作ったときに添えた、じゃがいもの粒マスタード炒め。もちろんポテトは庭で採れたものです!新鮮だから大丈夫かとおもって皮をむかずにつくったのは失敗でしたが(苦笑)、おいしいと好評でした。
そのときにいただいたのは、お手ごろで飲みやすいSylvanerをかなり久々に。この品種はまろやかでマイルドかつ酸味も少なく色がとてもこくなります。
ちなみにうしろに写っている定番のセージのてんぷらもかなり好評で、からりと揚がるNijiyaのオーがーニックてんぷら粉をお土産にお持ち帰りいただきました(笑)
庭で採れたものはバジルくらいですが、簡単で好評だった、アヴォカドの生ハム巻き。レモン汁でアボカドをあえて、生ハムで巻いて、胡椒とオリーブオイルをかけて、バジルを乗っけて出来上がり。
コレには以前も飲んだことのある、サルディニアのヴェルメンティーノを一緒にいただきましたが好評でした。
最後の日にはトマト特集。まずは、トマトのサラダ。
今年一番巨大で色づくのを待っていたオレンジのトマトが無事この日に収穫できたので、塩もみしたセロリときゅうり、ナスタチウム、タイムと一緒に、レモンとオリーブオイル、塩コショウで味付けしたシンプルなサラダ。セロリ以外は全部庭で採れました!野菜の甘みはありつつも、さっぱりとおいしかった~~
お次は、初収穫のなすび2本を朝薄切りにして、塩をふりかけ、あくをペーパータオルでふきとったものを、夕方まで干しておいた、干しなすびを
オリーブオイルとにんにくと鷹のつめと一緒にこんがりするまでいためて
いろんな色のトマトがたくさん採れたときにまとめて作っておいたトマトソースとあわせて、その名も干しなすびのトマトソースパスタ!仕上げにパルミジャーノチーズを摩り下ろして、バジルを乗っけてできあがり。
もちろん旦那はなすびを避けて食べてましたが、干してるので形が崩れていないため、彼が食べやすかったのも好評ポイントの一つでしょうか(笑)。干しトマトにトマトを使いすぎて、トマトソースがほとんどなくなってしまったのですが、残りのトマトがうまくできれば、またこのおいしいソース作って冷凍保存しておきたいな~~!義母さんは、干し野菜にかなりこの滞在中開眼したようで、帰ったら作りまくる!と張り切ってました(笑)。
このトマトソースパスタにぴったりだったのは、もちろん定番Rosso di Montalcino。今回は2010 Siro Pacenti Rosso di Montalcino。値段の割りに、複雑で、最初あけたばかりのときは、失敗したかも、と思ったもののあけてしばらくすると、果実味だけではなく、酸味、タンニンが落ち着いてトマトと相性抜群のワインであるとわかりました。これを飲んだ後、K&Lでケース買いしたのは言うまでもありません(苦笑)
義母さんといっしょに野菜をたくさん楽しめて、ワインもペアリング試せて、充実の4日間でありました。
初日は、鯛とマグロの刺身を使ったカルパッチョをメインに、ざる豆腐、もろきゅう、自家製ドライトマトのオリーブオイル漬けのクロスティーニ、サラダ、、、、
刺身包丁がないので、スライスするのにかなり緊張しましたが、お店できってもらうと刺身になってしまうと思って、自宅でがんばって薄切りにして、にんにくをこすりつけたお皿に盛り付け、庭で採れたタラゴン、チャイブ、ディルを乗っけて、オリーブオイルとしょうゆベースのドレッシングをかけてできあがりー。
おいしかったなあ~~
さっぱりしたものにあわせるのは、イタリアの軽い白、、、ということで、Verdicchioを。2011 Gioacchino Garfoli Macrina Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico Superioreです。
マルケ州のワインで、すこし微炭酸な感じ。ドライとはいえ、少々ほのあまい。この間飲んだBiancoのようだ。。。というわけで、私の好みではなりませんでしたが、こうやっていろいろな種類を飲み比べてペアリングを試せるのは楽しいです。
翌日は、ポークチョップを作ったときに添えた、じゃがいもの粒マスタード炒め。もちろんポテトは庭で採れたものです!新鮮だから大丈夫かとおもって皮をむかずにつくったのは失敗でしたが(苦笑)、おいしいと好評でした。
そのときにいただいたのは、お手ごろで飲みやすいSylvanerをかなり久々に。この品種はまろやかでマイルドかつ酸味も少なく色がとてもこくなります。
ちなみにうしろに写っている定番のセージのてんぷらもかなり好評で、からりと揚がるNijiyaのオーがーニックてんぷら粉をお土産にお持ち帰りいただきました(笑)
庭で採れたものはバジルくらいですが、簡単で好評だった、アヴォカドの生ハム巻き。レモン汁でアボカドをあえて、生ハムで巻いて、胡椒とオリーブオイルをかけて、バジルを乗っけて出来上がり。
コレには以前も飲んだことのある、サルディニアのヴェルメンティーノを一緒にいただきましたが好評でした。
最後の日にはトマト特集。まずは、トマトのサラダ。
今年一番巨大で色づくのを待っていたオレンジのトマトが無事この日に収穫できたので、塩もみしたセロリときゅうり、ナスタチウム、タイムと一緒に、レモンとオリーブオイル、塩コショウで味付けしたシンプルなサラダ。セロリ以外は全部庭で採れました!野菜の甘みはありつつも、さっぱりとおいしかった~~
お次は、初収穫のなすび2本を朝薄切りにして、塩をふりかけ、あくをペーパータオルでふきとったものを、夕方まで干しておいた、干しなすびを
オリーブオイルとにんにくと鷹のつめと一緒にこんがりするまでいためて
いろんな色のトマトがたくさん採れたときにまとめて作っておいたトマトソースとあわせて、その名も干しなすびのトマトソースパスタ!仕上げにパルミジャーノチーズを摩り下ろして、バジルを乗っけてできあがり。
もちろん旦那はなすびを避けて食べてましたが、干してるので形が崩れていないため、彼が食べやすかったのも好評ポイントの一つでしょうか(笑)。干しトマトにトマトを使いすぎて、トマトソースがほとんどなくなってしまったのですが、残りのトマトがうまくできれば、またこのおいしいソース作って冷凍保存しておきたいな~~!義母さんは、干し野菜にかなりこの滞在中開眼したようで、帰ったら作りまくる!と張り切ってました(笑)。
このトマトソースパスタにぴったりだったのは、もちろん定番Rosso di Montalcino。今回は2010 Siro Pacenti Rosso di Montalcino。値段の割りに、複雑で、最初あけたばかりのときは、失敗したかも、と思ったもののあけてしばらくすると、果実味だけではなく、酸味、タンニンが落ち着いてトマトと相性抜群のワインであるとわかりました。これを飲んだ後、K&Lでケース買いしたのは言うまでもありません(苦笑)
義母さんといっしょに野菜をたくさん楽しめて、ワインもペアリング試せて、充実の4日間でありました。
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by haustin
| 2013-07-20 09:07
| Cooking
庭いじり 15ヶ月目
7月初旬は相当暑くて焦げそうでしたが、最近やっと朝晩は涼しく、からっとした夏にもどってほー。
でも暑くなってから元気になったのは、レモンの木。
冬は日が当たらない場所なので、夏になってからどんどん育ってましたが、暑い日が続いたとき、一気に成長しました。やっぱりソレントレモンだわー。
じゃがいもの収穫はやっと終わって場所が空きました。思ったよりもたくさん収穫できて楽しかったし、おいしかったから、また育てようと思います。
アマランスはひょろりんと背が高くなってきて、種が取れそうです。時々葉をサラダに混ぜて食べてますが、独特の苦味があります。
ズッキーニはもう10本以上各株からとったのでそろそろ枯れないだろうか、、、と思ってるのですが、どんどん先に長く伸びて、葉、花、実を交互につけてまた実がなってます。いつまで伸びるんだろう~?
先月植えたナスは、収穫できそうになって来ました。パスタにして食べてみようかな?
同じく先月植えたベルペッパーもピーマンくらいの大きさになってきました。
みょうがはどんどん葉だけ繁殖してたのですが、ついに花芽らしきものが見えてきました!視力検査みたいですけどわかるでしょうか?真ん中にちょろっと。。。
場所がないのでハーブ園の真ん中に何も肥料もやらずに植えたハラペーニョはやっと実がなってきました。
イタリアンフラットビーンズはあっという間に育って、あっという間に実をつけて、全部で大きなざる2杯分くらい収穫したとおもったら、枯れていったので、土を入れ替えて黄色いインゲン豆を植えてみました。
ブラッドオレンジは、ついに4個ほど実が育ってます~!早く大きくならないかな。。。
トマトは、イタリアンと桃太郎はもう全部収穫が終わってしまったのですが、このJapanese Black Truffleというすこし黒(緑と赤を混ぜたような色)いトマトと
ドイツ系のオレンジの大きなトマトはまだ収穫できてます。これが甘くてどちらも美味。
最初は生で食べてたトマトも、だんだん間に合わなくなって、カラフルなドライトマトを作ってるところです。保存ができるから友達が来たときに食べてもらえるし!トマトソースも冷凍して、あともう少しの夏野菜を満喫中です~
でも暑くなってから元気になったのは、レモンの木。
冬は日が当たらない場所なので、夏になってからどんどん育ってましたが、暑い日が続いたとき、一気に成長しました。やっぱりソレントレモンだわー。
じゃがいもの収穫はやっと終わって場所が空きました。思ったよりもたくさん収穫できて楽しかったし、おいしかったから、また育てようと思います。
アマランスはひょろりんと背が高くなってきて、種が取れそうです。時々葉をサラダに混ぜて食べてますが、独特の苦味があります。
ズッキーニはもう10本以上各株からとったのでそろそろ枯れないだろうか、、、と思ってるのですが、どんどん先に長く伸びて、葉、花、実を交互につけてまた実がなってます。いつまで伸びるんだろう~?
先月植えたナスは、収穫できそうになって来ました。パスタにして食べてみようかな?
同じく先月植えたベルペッパーもピーマンくらいの大きさになってきました。
みょうがはどんどん葉だけ繁殖してたのですが、ついに花芽らしきものが見えてきました!視力検査みたいですけどわかるでしょうか?真ん中にちょろっと。。。
場所がないのでハーブ園の真ん中に何も肥料もやらずに植えたハラペーニョはやっと実がなってきました。
イタリアンフラットビーンズはあっという間に育って、あっという間に実をつけて、全部で大きなざる2杯分くらい収穫したとおもったら、枯れていったので、土を入れ替えて黄色いインゲン豆を植えてみました。
ブラッドオレンジは、ついに4個ほど実が育ってます~!早く大きくならないかな。。。
トマトは、イタリアンと桃太郎はもう全部収穫が終わってしまったのですが、このJapanese Black Truffleというすこし黒(緑と赤を混ぜたような色)いトマトと
ドイツ系のオレンジの大きなトマトはまだ収穫できてます。これが甘くてどちらも美味。
最初は生で食べてたトマトも、だんだん間に合わなくなって、カラフルなドライトマトを作ってるところです。保存ができるから友達が来たときに食べてもらえるし!トマトソースも冷凍して、あともう少しの夏野菜を満喫中です~
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by haustin
| 2013-07-16 08:00
| Home and Gardening
谷先生の料理教室17回目- シーバスのポアレ、クラブスフレ、ザッハトルテ
今月も料理教室の日がやってきました。今回もスペシャル50ドルコースです。Wが高級魚のシーバスを食べたい、というので(この時点で料理教室というよりレストランに来てる感覚なのがお分かりでしょうか (笑)) シーバスは英語でSea bassなのですが、日本だとなんていうのかな・・?とても脂が乗っていて、ギンダラみたいな味なのですが、Bassなのでちょっと違います。
まずはシーバスから。付け合せのジャガイモはオーブンで1時間ほど焼いて半分に割って、マッシュポテトを作り絞って皮に戻します。で、チーズを振りかけて、またオーブンで焼き目をつける。
シーバスに塩コショウをして、かりっとなるまで約。
その間に付け合せのレモンは飾り切り
プチトマトとパセリを飾ってこんな感じ。
シーバスを焼いた後のフライパンをそのまま使って、ソースをつくります。にんにく、たまねぎをバターでいためて、
先生の秘伝のデミグラスソースと、酢、レモンジュース、しょうゆなどで味を調えて出来上がり。
シーバスをソースに絡めて
ポテトとアスパラと一緒に盛り付けて出来上がり。
お次は蟹いりのスフレ。スフレ型にバターをぬり、小麦粉をまぶして準備。
まずホワイトソースを作り、ふつふつしてくるまで滑らかにかき混ぜる。
火をとめて、セロリとにんにくをソテーしておいたもの、黄身、蟹の身、カレー粉を加えて混ぜ合わせる。
冷めたところで、メレンゲを加えて、さっくりと混ぜ、350度のオーブンで20-25分焼く。
スフレのできあがりー。直ぐにしぼむので真っ先にいただきましょう!ウニのソースなんぞが添えてあれば完璧でした(去年末にいったPlumed horseみたいに)
最後はザッハトルテです。でもレシピがちょっと日本ので古いのか、分量が怪しかったですが(笑)・・
最初に生地のベースとなる卵と砂糖を湯せんにかけながら20分ほど泡立てます。共立てって大変なんですねー。でもこの方がスポンジがしっかりするそうです。
で、チョコとバターを湯せんでとかしたものを加えて、生地の型に入れてオーブンで焼きます。
平行してグラサージュ(コーティング)も準備。チョコと砂糖水を混ぜ合わせておきます。
お次はガナッシュの準備。生クリームに砂糖と溶かしたチョコを加えてまぜます。
できあがりー
生地も焼けたところで、すこし冷まして
粉をふるったのに結構塊が下におちてました。でもどうせ切るからOKということで切りおとして、半分はハートに、半分は三角に切るために準備。
完全に生地が冷めたころに、ガナッシュをはさみます。
ハート型がいい!と希望したWとE君ががんばって残りの半分を準備。
グラサージュをとろりとかけて出来上がり。ちょっとやわらかすぎて、固まりませんでしたが、まあOK.
つやっときれいに出来上がりました。ハート型なんて!と最初は思って炊けども出来上がりをみると、なかなかじゃん!というわけで撤回(笑)。三角のも大人っぽくて素敵です。ちなみに本場のよりは色が薄く、でも周りのコーティングの甘さは本場並みでしたが、これはこれでチョコレートケーキとしてはおいしかったです♪
まずはシーバスから。付け合せのジャガイモはオーブンで1時間ほど焼いて半分に割って、マッシュポテトを作り絞って皮に戻します。で、チーズを振りかけて、またオーブンで焼き目をつける。
シーバスに塩コショウをして、かりっとなるまで約。
その間に付け合せのレモンは飾り切り
プチトマトとパセリを飾ってこんな感じ。
シーバスを焼いた後のフライパンをそのまま使って、ソースをつくります。にんにく、たまねぎをバターでいためて、
先生の秘伝のデミグラスソースと、酢、レモンジュース、しょうゆなどで味を調えて出来上がり。
シーバスをソースに絡めて
ポテトとアスパラと一緒に盛り付けて出来上がり。
お次は蟹いりのスフレ。スフレ型にバターをぬり、小麦粉をまぶして準備。
まずホワイトソースを作り、ふつふつしてくるまで滑らかにかき混ぜる。
火をとめて、セロリとにんにくをソテーしておいたもの、黄身、蟹の身、カレー粉を加えて混ぜ合わせる。
冷めたところで、メレンゲを加えて、さっくりと混ぜ、350度のオーブンで20-25分焼く。
スフレのできあがりー。直ぐにしぼむので真っ先にいただきましょう!ウニのソースなんぞが添えてあれば完璧でした(去年末にいったPlumed horseみたいに)
最後はザッハトルテです。でもレシピがちょっと日本ので古いのか、分量が怪しかったですが(笑)・・
最初に生地のベースとなる卵と砂糖を湯せんにかけながら20分ほど泡立てます。共立てって大変なんですねー。でもこの方がスポンジがしっかりするそうです。
で、チョコとバターを湯せんでとかしたものを加えて、生地の型に入れてオーブンで焼きます。
平行してグラサージュ(コーティング)も準備。チョコと砂糖水を混ぜ合わせておきます。
お次はガナッシュの準備。生クリームに砂糖と溶かしたチョコを加えてまぜます。
できあがりー
生地も焼けたところで、すこし冷まして
粉をふるったのに結構塊が下におちてました。でもどうせ切るからOKということで切りおとして、半分はハートに、半分は三角に切るために準備。
完全に生地が冷めたころに、ガナッシュをはさみます。
ハート型がいい!と希望したWとE君ががんばって残りの半分を準備。
グラサージュをとろりとかけて出来上がり。ちょっとやわらかすぎて、固まりませんでしたが、まあOK.
つやっときれいに出来上がりました。ハート型なんて!と最初は思って炊けども出来上がりをみると、なかなかじゃん!というわけで撤回(笑)。三角のも大人っぽくて素敵です。ちなみに本場のよりは色が薄く、でも周りのコーティングの甘さは本場並みでしたが、これはこれでチョコレートケーキとしてはおいしかったです♪
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by haustin
| 2013-07-15 01:33
| Cooking
旅行、食、ワインペアリング、シンプル料理が趣味。
by haustin
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