Point Reyes - 2日目 その2 Point Reyes National Seashore 北側からBodega Bayへ
さて、Drakes bayで牡蠣を堪能したあとは、北へ移動。このどこも大体10-20分ほどのドライブ感覚かな。なので、ちょっと移動する感覚です。
そうそう、書き忘れていましたが、どこもトイレが汚いです。ティッシュペーパーないこともあるし、手を洗うところがないのが普通(水が常に不足しているので)。よって、ウエットティッシュなど持参することをお勧めします。水も持参することと、ガソリンもPoint Reyes Stationにしか入れるところがないので、あまりぎりぎりでくるとたいへんな目にあいますので注意。
次の目的地McClures BeachはPoint Reyes National Seashoreの中でも北のほうにある海岸。今までのBeachは駐車場が近くてTrailなしだけど、ここは1マイル弱歩く必要がある。土曜日の昼間でしたが駐車場もぼちぼちの混み具合。
ほどほどに整備されたTrailはちょっとした散歩感覚で気に入った。鳥の声や水のせせらぎを聞きながらひたすら歩く。
急に開けて、海が目の前に広がると同時に波の音が突然聞こえ始めるのがドラマティック。おおー!という感じ。
Point Reyes South, Northの海岸と同じく、波は高い。
さらにいわばも多く、砂浜のきめはもっと粗くて小石と砂の間くらい。よって海水浴にはちょっと厳しいかも。でもこのほどよいTrailと眺めのよさに、この日の中で一番好きな海岸と決定。
この時点で4時ごろだったので、ほかの周辺BeachはTrailがあるので次回にまわすことにして、歩かなくてもいいHearts Desire Beachに最後に立ち寄る。なんと州の運営だからか?8ドルとられる。。。
有料だけあって、BBQ場も整備されている。人気なようで、大勢の人がいる。同時に狭いこじんまりした海岸であった。Tomales Bayに面しているので、あえて言えば瀬戸内海?(笑)のような穏やかな波。木もうっそうとしていて木陰も多い。
しばしぼーっと海を眺め、出発。ここは、ビーチチェアを持参し、木陰でぼーーーーっと寝るために来たい海岸と決定(笑)。当初の目的、お気に入りの海岸探しはちゃくちゃくと達成されつつある。
さて、1号線に戻り、北上。Point Reyes StationとMarshallの間に、ぽつんとあるワイナリー。
その名もPoint Reyes Vineyards.
5時まであいてるということでぎりぎり立ち寄ると、なんとまあ、人でいっぱい!びっくり。まあ、ほかにワイナリーもないしねぇ・・・
テースティングは5ドルですが、買えば無料です。種類はスパークリング、シャルドネ、ピノノワール、メルロー、シラー、あと1998年のカベルネソービニヨン、デザート用のヴィオニエなど。中でもカベルネは古いのから20-40ドルほどで豊富にそろっており、値段も手ごろ。お店の人も面白くて、結局6本ほど購入。この辺は涼しいからそんなに期待してなかったけど、後から飲んだ1999年のカベルネはタンニンもまだ残っていてもうちょっと寝かせても美味しかったかなーと思いました。98年はダークチェリーのような軽めの味。今が飲む最後のチャンスー!という雰囲気でもあった。Southbayにはおろしてないそうなので、次に行ったら99年買い込もうと思います♪ 泡もなかなかでした。
ちょっと寄り道した後は、有名なTony'sへ。ここもキャッシュのみです。6時前だったので、窓際に座ることができました。
かなり待たされたあとやっと注文とってもらう。だんなはクラムチャウダーとフィッシュアンドチップス。私はBBQオイスターとフィッシュタコス。
感想は、、、BBQオイスターはソースがきつすぎて(当然だが)、牡蠣の味がまるでしない。生牡蠣にすればよかった・・・あと、フィッシュタコスは普通。旦那のクラムチャウダーは特筆なし、ということでした。フィッシュアンドチップスは、これまた魚がさば?のようなちょっと青味の魚で、食べなれたタラやひらめと違ったので、これまたふつー?という回答。特筆はまったくありませんでした。前評判が良すぎたせいか、本当に期待はずれ。あと、ここのオーナーは不法な漁をして捕まっていたこともあり、個人的にはリピーターにはならなさそうです(苦笑)。
さて、そこから30分ほど1号線を北上するとBodega Bayに到着。唯一土曜日に部屋が空いていたBodega bay Coast inn and Suite. ふつーのビジネスホテルのようなInn。でも、宿があるだけ感謝感謝。ちなみに、Googleマップだとなぜかかなり北に表示されますが、Bodega bay周辺にあるので1号線を注意深く通ってると看板が見つかります。行き過ぎないように注意です。
部屋から見ると、どろどろのBodega Bayが。ここはヒッチコックのThe Birdsの発祥の地であります。でもあまり鳥みなかった~(笑)
さて、やれやれ、ということで買ったばかりの2006 California Late Harvest Viognierを冷やして、読書しながらちびちびといただく。食後酒にぴったり。私にはちょっと甘すぎるけど、きんきんに冷やして飲むと梅酒みたいで美味しい。2本かったので、1本はもっと寝かせておこう♪
一応暖炉もあったので、固形燃料を燃やして、雰囲気だけは出た(笑)。途中8時半ごろの夕焼け。これだけ見れただけでも、Bodega bayに立ち寄ってよかったーと思いました(たまたま泊まる所がなくて、なんだけど、たなぼたってことかな(笑)。)
3日目は、今回の最終目的、滝を見にいきます。疲れたけど最高によかったです!
そうそう、書き忘れていましたが、どこもトイレが汚いです。ティッシュペーパーないこともあるし、手を洗うところがないのが普通(水が常に不足しているので)。よって、ウエットティッシュなど持参することをお勧めします。水も持参することと、ガソリンもPoint Reyes Stationにしか入れるところがないので、あまりぎりぎりでくるとたいへんな目にあいますので注意。
次の目的地McClures BeachはPoint Reyes National Seashoreの中でも北のほうにある海岸。今までのBeachは駐車場が近くてTrailなしだけど、ここは1マイル弱歩く必要がある。土曜日の昼間でしたが駐車場もぼちぼちの混み具合。
ほどほどに整備されたTrailはちょっとした散歩感覚で気に入った。鳥の声や水のせせらぎを聞きながらひたすら歩く。
急に開けて、海が目の前に広がると同時に波の音が突然聞こえ始めるのがドラマティック。おおー!という感じ。
Point Reyes South, Northの海岸と同じく、波は高い。
さらにいわばも多く、砂浜のきめはもっと粗くて小石と砂の間くらい。よって海水浴にはちょっと厳しいかも。でもこのほどよいTrailと眺めのよさに、この日の中で一番好きな海岸と決定。
この時点で4時ごろだったので、ほかの周辺BeachはTrailがあるので次回にまわすことにして、歩かなくてもいいHearts Desire Beachに最後に立ち寄る。なんと州の運営だからか?8ドルとられる。。。
有料だけあって、BBQ場も整備されている。人気なようで、大勢の人がいる。同時に狭いこじんまりした海岸であった。Tomales Bayに面しているので、あえて言えば瀬戸内海?(笑)のような穏やかな波。木もうっそうとしていて木陰も多い。
しばしぼーっと海を眺め、出発。ここは、ビーチチェアを持参し、木陰でぼーーーーっと寝るために来たい海岸と決定(笑)。当初の目的、お気に入りの海岸探しはちゃくちゃくと達成されつつある。
さて、1号線に戻り、北上。Point Reyes StationとMarshallの間に、ぽつんとあるワイナリー。
その名もPoint Reyes Vineyards.
5時まであいてるということでぎりぎり立ち寄ると、なんとまあ、人でいっぱい!びっくり。まあ、ほかにワイナリーもないしねぇ・・・
テースティングは5ドルですが、買えば無料です。種類はスパークリング、シャルドネ、ピノノワール、メルロー、シラー、あと1998年のカベルネソービニヨン、デザート用のヴィオニエなど。中でもカベルネは古いのから20-40ドルほどで豊富にそろっており、値段も手ごろ。お店の人も面白くて、結局6本ほど購入。この辺は涼しいからそんなに期待してなかったけど、後から飲んだ1999年のカベルネはタンニンもまだ残っていてもうちょっと寝かせても美味しかったかなーと思いました。98年はダークチェリーのような軽めの味。今が飲む最後のチャンスー!という雰囲気でもあった。Southbayにはおろしてないそうなので、次に行ったら99年買い込もうと思います♪ 泡もなかなかでした。
ちょっと寄り道した後は、有名なTony'sへ。ここもキャッシュのみです。6時前だったので、窓際に座ることができました。
かなり待たされたあとやっと注文とってもらう。だんなはクラムチャウダーとフィッシュアンドチップス。私はBBQオイスターとフィッシュタコス。
感想は、、、BBQオイスターはソースがきつすぎて(当然だが)、牡蠣の味がまるでしない。生牡蠣にすればよかった・・・あと、フィッシュタコスは普通。旦那のクラムチャウダーは特筆なし、ということでした。フィッシュアンドチップスは、これまた魚がさば?のようなちょっと青味の魚で、食べなれたタラやひらめと違ったので、これまたふつー?という回答。特筆はまったくありませんでした。前評判が良すぎたせいか、本当に期待はずれ。あと、ここのオーナーは不法な漁をして捕まっていたこともあり、個人的にはリピーターにはならなさそうです(苦笑)。
さて、そこから30分ほど1号線を北上するとBodega Bayに到着。唯一土曜日に部屋が空いていたBodega bay Coast inn and Suite. ふつーのビジネスホテルのようなInn。でも、宿があるだけ感謝感謝。ちなみに、Googleマップだとなぜかかなり北に表示されますが、Bodega bay周辺にあるので1号線を注意深く通ってると看板が見つかります。行き過ぎないように注意です。
部屋から見ると、どろどろのBodega Bayが。ここはヒッチコックのThe Birdsの発祥の地であります。でもあまり鳥みなかった~(笑)
さて、やれやれ、ということで買ったばかりの2006 California Late Harvest Viognierを冷やして、読書しながらちびちびといただく。食後酒にぴったり。私にはちょっと甘すぎるけど、きんきんに冷やして飲むと梅酒みたいで美味しい。2本かったので、1本はもっと寝かせておこう♪
一応暖炉もあったので、固形燃料を燃やして、雰囲気だけは出た(笑)。途中8時半ごろの夕焼け。これだけ見れただけでも、Bodega bayに立ち寄ってよかったーと思いました(たまたま泊まる所がなくて、なんだけど、たなぼたってことかな(笑)。)
3日目は、今回の最終目的、滝を見にいきます。疲れたけど最高によかったです!
by haustin
| 2010-06-02 13:40
| Travel
旅行、食、ワインペアリング、シンプル料理が趣味。
by haustin
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